肉じゃが談義

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　それでは以下はむしろ魔王城ではスヤリス姫が黒タイツさんなのでは？とツッコみたい今週のサンデーの感想です。


　キッドは一体誰なのかシリーズの事件編ですね。亡くなったご主人が奥さんが外出後に行っていた言葉が今回のヒントというのはわかるんですが、正直申しますとこのおっさんウゼエ自分がいない間にみてない事をチェックしてて、しかもこんな事言われたら、もう「いや、別に興味ないし」とか言っちゃう自信がありますよ（苦笑）
　
　ここで一緒にトイレに行くおっちゃん、博士、江戸川の三人。事件になるとやたらとトイレに行きたくなる体質をこういった機会にアピールしておくのは大事な事だと思います（違）
　そして帰ってきたおっちゃんが謎の行動に出ます。どうも箱を無理やり濡らしてみたとしか思えないんですが、この辺はきっと来週明らかになるんでしょう。
　
　そしていよいよ今週の哀ちゃんの登場です。ずっと沖やんと読書していた様子で疲れたのか退屈なのか大きな欠伸。いや、眠そうなのも相変わらず愛らしいですとも。でも哀ちゃんに椅子を譲っているところはちょっと評価したいと思います。
　そこからマダムと肉じゃが談義をする沖やん。なんともシュールな絵柄です。袖口に煮汁を零すってことはどうやら割烹着絵は無くエプロン派の様です（全くどうでもいい感想）。
　肉じゃがを姑さんからならっというマダムですが、肉じゃがは「おふくろの味」なんていいますが、本当に地域や家庭によって全く違いますもんね。うちは関西なので牛肉ですが、関東は豚肉だったりするようですし、糸こんにゃくを入れたりニンジンをいれたり、とバリエーション豊かすぎて、確かにご主人の好みは姑さんから教えてもらうのが一番だとは思います。

　とか思ってたら、このエロ川君のエロ目線ですよ。蘭のパンツを覗き込むというどうみてもエロオヤジ的発想、そして行動。身体は大人頭脳は子どもでお馴染みだった関西の名探偵小〇師匠に勝るとも劣らない残念な変態性ですね。
　それにしてもテニスの時も蘭のパンツを気にしてましたし、麒麟の角の時に哀ちゃんのパンツを覗いたりという彼のパンツへの執着は何なんでしょうね？そのうち被ったりするんですかね？変態仮面なんですかね？

　と疑問は尽きない所でどうやらキッドに遅れながらも箱の秘密にはきづいたらしいエロ川もとい江戸川君をみつめるキッドで来週へ。いったいキッドが誰なのか、もさることながら哀ちゃんとキッドの仲良しトークがみられるのか？に注目しながら来週を待ちたいと思います。