サイトに新作テキストをUPしてもらいました。今回の短編は以前にコ哀の日ネタとして拍手の小話に使っていた作品の全面リライトになります。拍手小話は半分以上ギャグネタばかりですが、たまにシリアスな話を書くのも悪くないですね。
それと同時にサイトの拍手小話も変更しました。11月11日が「良い夫婦の日」ということで、熟年夫婦の様なコ哀小話です。そしていつもどおりこれまでサイト小話にしていた77巻コ志のキャンプ場の夜の話はblogの拍手へとリサイクルです。せっかくコ志があるので、今回は残りの二本をコ哀、新哀にしてみました。
それからblogでたまに煩悩の暴走の赴くままに書いている妄想小話ですが、コナン小話カテゴリーに移しました。改めているとまさに私の煩悩と妄想の混沌とした倉庫になってました(苦笑)
それでは以下はテキストについて、いつもどおりネタバレがありますのでご注意を。
今回の作品は映画『戦慄の譜面』の後日談としてた書いた拙作『二人の旋律』の一年後という設定で書いています。『二人の旋律』が哀ちゃんと怜子さんの話でほとんどコナンが空気だったのに対して、今回はコ哀+怜子さんでCP要素も入れました。なのでコナン君もちょっとカッコよくなっているつもりです(当社比)。
あとがきにも書きましたが、今回のリライトは拍手小話を気に入ってくださった方か「もう一度読みたい」と声をかけていただいて形になった話です。実は今回は私自身初となるテキストの続編に挑戦ということになりました。相方の短編は一つの設定の時系列で書かれていますが、私の場合はそれぞれ全く別の話として設定を立てるので書いている時はその後の事まで考えることはほとんどありません。そう言う意味でも初めての体験として楽しく書くことができました。
さて普段のテキストは設定が矛盾しないように大体のプロットを立ててからいくつかシーンを書いて、それを取捨選択しながら繋げて初稿→相方と二人で校正→決定稿→UPという方法で書くことが多いのですが、拍手小話というのはネタが思いついたらそのまま携帯で文章化パソコンにメールしてそのままUPがほとんどです。そんなわけで実は拍手小話には粗が多いのは自覚していましたが、今回リライトのために見返してみたところ、あまりの文章の酷さにちょっと直視をためらいました(苦笑)
何とか文章としての体裁を整えているうちに当初の倍くらいの量になり、その後の続編くらいのつもりが気が付けば立派な短編に、というわけです。それでも自分で書いてるうちはどうしても元のテキストに引っ張らえるもので、書いている視点がクロスしてしまっていたところを、相方が手を入れてくれてスッキリさせてくれました。いつもながら感謝です。
そんなわけでいつもと勝手が違うところもある今回のテキストですが、楽しんでいただければ幸いです。
それと同時にサイトの拍手小話も変更しました。11月11日が「良い夫婦の日」ということで、熟年夫婦の様なコ哀小話です。そしていつもどおりこれまでサイト小話にしていた77巻コ志のキャンプ場の夜の話はblogの拍手へとリサイクルです。せっかくコ志があるので、今回は残りの二本をコ哀、新哀にしてみました。
それからblogでたまに煩悩の暴走の赴くままに書いている妄想小話ですが、コナン小話カテゴリーに移しました。改めているとまさに私の煩悩と妄想の混沌とした倉庫になってました(苦笑)
それでは以下はテキストについて、いつもどおりネタバレがありますのでご注意を。
今回の作品は映画『戦慄の譜面』の後日談としてた書いた拙作『二人の旋律』の一年後という設定で書いています。『二人の旋律』が哀ちゃんと怜子さんの話でほとんどコナンが空気だったのに対して、今回はコ哀+怜子さんでCP要素も入れました。なのでコナン君もちょっとカッコよくなっているつもりです(当社比)。
あとがきにも書きましたが、今回のリライトは拍手小話を気に入ってくださった方か「もう一度読みたい」と声をかけていただいて形になった話です。実は今回は私自身初となるテキストの続編に挑戦ということになりました。相方の短編は一つの設定の時系列で書かれていますが、私の場合はそれぞれ全く別の話として設定を立てるので書いている時はその後の事まで考えることはほとんどありません。そう言う意味でも初めての体験として楽しく書くことができました。
さて普段のテキストは設定が矛盾しないように大体のプロットを立ててからいくつかシーンを書いて、それを取捨選択しながら繋げて初稿→相方と二人で校正→決定稿→UPという方法で書くことが多いのですが、拍手小話というのはネタが思いついたらそのまま携帯で文章化パソコンにメールしてそのままUPがほとんどです。そんなわけで実は拍手小話には粗が多いのは自覚していましたが、今回リライトのために見返してみたところ、あまりの文章の酷さにちょっと直視をためらいました(苦笑)
何とか文章としての体裁を整えているうちに当初の倍くらいの量になり、その後の続編くらいのつもりが気が付けば立派な短編に、というわけです。それでも自分で書いてるうちはどうしても元のテキストに引っ張らえるもので、書いている視点がクロスしてしまっていたところを、相方が手を入れてくれてスッキリさせてくれました。いつもながら感謝です。
そんなわけでいつもと勝手が違うところもある今回のテキストですが、楽しんでいただければ幸いです。
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