本日は私が日頃から尊敬しております比護志保の神様のお誕生日でありまして、僭越ながらお祝いさせていただきたいのであります。
というわけで以下は比護志保小話です。
比護さんがビールのCMに出ているという設定です。
「こんちは!」
「やあ、君は少年探偵団の元太君だっけ?」
「あ、比護の兄ちゃん!!来週のスピリッツ戦は覚悟しとけよな!」
「ははは、そうはいかないよ。今度はうちが勝たせてもらうさ」
「……どうしたの?ずいぶん賑やかだけど。あら、今日は小嶋くん一人?円谷君と歩美ちゃんは?」
「おっす!志保姉ちゃん!今日は配達に来たから父ちゃんと一緒なんだ。父ちゃんは隣の工藤の兄ちゃんのとこに届けてから来るって」
「そうなの。ご苦労さま。えっと今回の注文は…」
「んー焼酎とワインとジュースとカルピス……」
「全く、博士ったらまた甘い物ばかり…」
「まあまあ、ここには子どもたちも来るんだし、なあ元太君?」
「おう!いつもジュースもお菓子もありがとな!オレ、博士んちスゲー好きだぞ」
「…そう言われたらね。小嶋くん、調味料は頼んでなかったかしら?」
「調味料もあるぞ!醤油とみりんな……あ!」
「どうしたの?」
「父ちゃんが宮野の姉ちゃんに持ってけって、これ」
「何かしら?タオル…って、これ!?」
「なんか、宮野の姉ちゃんがいつも買うビールのオマケだってさ。ん?どうしたんだ姉ちゃん?」
「……なんでもないわ」
「そうか?でもなんか顔赤いぞ?」
「//////」
「…ね、そのタオルってもしかしてオレが出てるCMのビールの販促?」
「……」
「そうだぜ。志保姉ちゃんいつも比護の兄ちゃんがプリントされた缶を選んで買ってくから、父ちゃんがこの兄ちゃんの写ったタオルもってけって…あ、父ちゃんが呼んでるからオレちょっと行ってくるな!」
「……」
「……」
「……」
「……ありがと」
「な、何が?」
「だって、オレのビール…」
「た、たまたまよ!偶然ビールが飲みたくなっただけだから!」
「うん、でも売り上げに貢献してくれたんだから…」
「え?……ちょ、ん…もう、何するのよ///」
「キスじゃ販売促進になんない?」
「……ダースで買えるほどしてくれたら考えてあげる」
「了解」
この後、再び阿笠邸に帰ってきた元太君に真っ赤な顔でビールの追加注文をする志保さんがいたとかいないとか……。
というわけで以下は比護志保小話です。
比護さんがビールのCMに出ているという設定です。
「こんちは!」
「やあ、君は少年探偵団の元太君だっけ?」
「あ、比護の兄ちゃん!!来週のスピリッツ戦は覚悟しとけよな!」
「ははは、そうはいかないよ。今度はうちが勝たせてもらうさ」
「……どうしたの?ずいぶん賑やかだけど。あら、今日は小嶋くん一人?円谷君と歩美ちゃんは?」
「おっす!志保姉ちゃん!今日は配達に来たから父ちゃんと一緒なんだ。父ちゃんは隣の工藤の兄ちゃんのとこに届けてから来るって」
「そうなの。ご苦労さま。えっと今回の注文は…」
「んー焼酎とワインとジュースとカルピス……」
「全く、博士ったらまた甘い物ばかり…」
「まあまあ、ここには子どもたちも来るんだし、なあ元太君?」
「おう!いつもジュースもお菓子もありがとな!オレ、博士んちスゲー好きだぞ」
「…そう言われたらね。小嶋くん、調味料は頼んでなかったかしら?」
「調味料もあるぞ!醤油とみりんな……あ!」
「どうしたの?」
「父ちゃんが宮野の姉ちゃんに持ってけって、これ」
「何かしら?タオル…って、これ!?」
「なんか、宮野の姉ちゃんがいつも買うビールのオマケだってさ。ん?どうしたんだ姉ちゃん?」
「……なんでもないわ」
「そうか?でもなんか顔赤いぞ?」
「//////」
「…ね、そのタオルってもしかしてオレが出てるCMのビールの販促?」
「……」
「そうだぜ。志保姉ちゃんいつも比護の兄ちゃんがプリントされた缶を選んで買ってくから、父ちゃんがこの兄ちゃんの写ったタオルもってけって…あ、父ちゃんが呼んでるからオレちょっと行ってくるな!」
「……」
「……」
「……」
「……ありがと」
「な、何が?」
「だって、オレのビール…」
「た、たまたまよ!偶然ビールが飲みたくなっただけだから!」
「うん、でも売り上げに貢献してくれたんだから…」
「え?……ちょ、ん…もう、何するのよ///」
「キスじゃ販売促進になんない?」
「……ダースで買えるほどしてくれたら考えてあげる」
「了解」
この後、再び阿笠邸に帰ってきた元太君に真っ赤な顔でビールの追加注文をする志保さんがいたとかいないとか……。
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