ありがたーい、お姉ちゃん！

ママです。
今日は学校で検診があるため、みみかは久しぶりに制服を着て登校しました。
と言っても、他の子供たちの検診が終わった後の放課後近い時間帯の登校です。
おそらく制服での登校は、３年生始めの始業式以来だと思います。

今は「教室」へも行かないみみかが、学校行きを了解したのは、バァバが帰宅しジジと一緒にいるので心配が無いことと、同じ学校の仲の良いご近所のお姉ちゃんが放課後待っていてくれ、一緒に遊んで帰る約束をしてくれたご協力のお陰。
検診を受けるために保健室へもお姉ちゃんが一緒に連れて行ってくれて、ママの出番はありませんでした。
その後、担任の先生と一緒に校内にある畑へ行き、クラスで植えた野菜をみんなで収穫して帰ってきました。
ママも担任の先生とコミュニケーションが取れて、貴重な時間が持てました。

本当にこのお姉ちゃんには感謝です！
毎日のようにみみかと日が暮れるまで一緒に遊んでくれ、みみかの我儘も優しく聞いてくれる、それに、私たちと学校の接点である連絡帳を嫌な顔もせず、毎日きちんと届けてくれる素晴らしいお姉ちゃんなのです。
みみかととてもウマが合って、二人が一緒だといつも楽しそうです。
なんだかまるで、本当の姉妹のようです。

彼女との出会いもまた面白く、引っ越して来たばかりで面識の無い我が家をわざわざ訪ねて来てくれて、「ええっと、みみかちゃんとお友達になりたいんです・・遊びませんか？」そう言ってみみかを誘ってくれたのでした。
みみかにとって、この家に引っ越してきてからの初めてのお友達であり、その日以来（うーん、もしかしたらずっとずっと以前から？）の姉妹のような親友です。

ママも今では彼女のことを、家族のようなみみかと姉妹のようなそんな感覚で普通に接しています。
みみかにとってもママにとっても、彼女は本当にありがたーい存在です。
いつもいつもありがとうね、お姉ちゃん！