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今日は、みみかの在籍する小学校で給食試食会がありました。
不殺生菜食者であるママ、食べられる物がほとんど無いと予想されるので、本来ならば会に参加することなど考えたこともなかったのですが、思うところあり意を決して参加することにしました。
と言うのも、5月の中旬に『世界初の菜食都市誕生』というニュースが報道され、ママの住む町やみみかの学校にも取り入れてもらえないだろうか・・と、ママは思っていたのでした。
『世界初の菜食都市誕生』のニュースを抜粋すると・・。
~ ベルギーのゲント市が、週1日毎週木曜日を“ベジー・デイ”(Vegetarian Thursday)に制定し、全ての公共機関、学校で肉の消費を禁止すると宣言しました。
学校での実施は9月からになるそうですが、他の公共機関ではさっそく開始され、BBCで現地の様子が報道されました。
国連の「肉の生産が温室ガスの5分の1を排出している」との見解を受けて、地球温暖化を食い止めるため、肉の生産・消費を縮小することで、グリーンハウスガスの排出削減、畜産による環境汚染の抑制に貢献できる上、健康にもよいということで、もともと現地のベジタリアン団体(EVA- Ethical Vegetarian Alternative)が行っていたベジタリアン・サーズデイ(菜食の木曜日)というキャンペーンを市が公に取り入れたそうです。 ~
元々「週に一度の菜食日!」を学校給食に取り入れてもらえないか、チャンスがあれば働きかけをしたいとずっと考えていたママでした。
ある日、そんな思いとこのニュースを話題に、ママの善き理解者である地元の友人Mちゃんと話しをしていました。
すると、Mちゃんが「給食の試食会で栄養士さんに言ってみたら?」とポツリ。
かつて試食会に参加し、栄養士さんが保護者の意見を聞いてくれることを知っていたMちゃん。
それを聞いたママは、何故だかあっさりと『参加しよう!』そんな心向きになったのでした。
(本人に自覚は無いが)Mちゃんが神様の口となり、ママの参加意志を誘発し背中を押してくれたのでした。
そう言えば、ちょうど学校から給食試食会の案内が配られていたはず・・と、Mちゃんの帰宅後に確認すると、あったあった!それになんと!次の日が最終締切日!
これまた素晴らしいタイミング!
何の躊躇も無く、すぐさま参加申し込みをしたママでした。
それは、間違いなく【そういう流れ】。
【そういう流れ】のとき、ママは確実にその流れにすでに乗っけられており、しかも計画通りに我が道を歩かされるのです。
とは言うものの、ママのいろんな取り組みを理解している(しようとする)人はほとんどおらず、「不殺生菜食/ベジタリアン」に関しても同じく、身内でさえも本当のところの理解を得ることは難しい現状。
ある意味そんな新たな価値観で取り組んでいるママが、従来の常識的な価値観の中に入って行くことや、そこでママ自身の生き方や姿勢を顕に語ることなどは、大波に逆らって一人泳ぐようなもので、非常に孤独であり疲れるし切なくもなる。
今までも、そういった場面を幾度と無く体験し味わってきた。
今回も、今日の当日を迎えるまで悶々といろんな場面を想像し、日にちが近づくにつれ心の中が重くなって憂鬱だった。
それでも不思議と、『行くことを辞めよう』とは思わなかった。
めんどくさいな、うっとうしいな、そう思いながらもママを歩ませる見えない力、【そういう流れ】がそこにはある。
そう、これも幾度と無く体験し味わってきた感覚。
>>>>>
※どうしようもない孤独を感じるとき、ママはいつも思い出す。
十字架を背負ったイエス・キリストが、ママに語ったあの言葉を。
関連内容: 『神と共に』
不殺生菜食者であるママ、食べられる物がほとんど無いと予想されるので、本来ならば会に参加することなど考えたこともなかったのですが、思うところあり意を決して参加することにしました。
と言うのも、5月の中旬に『世界初の菜食都市誕生』というニュースが報道され、ママの住む町やみみかの学校にも取り入れてもらえないだろうか・・と、ママは思っていたのでした。
『世界初の菜食都市誕生』のニュースを抜粋すると・・。
~ ベルギーのゲント市が、週1日毎週木曜日を“ベジー・デイ”(Vegetarian Thursday)に制定し、全ての公共機関、学校で肉の消費を禁止すると宣言しました。
学校での実施は9月からになるそうですが、他の公共機関ではさっそく開始され、BBCで現地の様子が報道されました。
国連の「肉の生産が温室ガスの5分の1を排出している」との見解を受けて、地球温暖化を食い止めるため、肉の生産・消費を縮小することで、グリーンハウスガスの排出削減、畜産による環境汚染の抑制に貢献できる上、健康にもよいということで、もともと現地のベジタリアン団体(EVA- Ethical Vegetarian Alternative)が行っていたベジタリアン・サーズデイ(菜食の木曜日)というキャンペーンを市が公に取り入れたそうです。 ~
元々「週に一度の菜食日!」を学校給食に取り入れてもらえないか、チャンスがあれば働きかけをしたいとずっと考えていたママでした。
ある日、そんな思いとこのニュースを話題に、ママの善き理解者である地元の友人Mちゃんと話しをしていました。
すると、Mちゃんが「給食の試食会で栄養士さんに言ってみたら?」とポツリ。
かつて試食会に参加し、栄養士さんが保護者の意見を聞いてくれることを知っていたMちゃん。
それを聞いたママは、何故だかあっさりと『参加しよう!』そんな心向きになったのでした。
(本人に自覚は無いが)Mちゃんが神様の口となり、ママの参加意志を誘発し背中を押してくれたのでした。
そう言えば、ちょうど学校から給食試食会の案内が配られていたはず・・と、Mちゃんの帰宅後に確認すると、あったあった!それになんと!次の日が最終締切日!
これまた素晴らしいタイミング!
何の躊躇も無く、すぐさま参加申し込みをしたママでした。
それは、間違いなく【そういう流れ】。
【そういう流れ】のとき、ママは確実にその流れにすでに乗っけられており、しかも計画通りに我が道を歩かされるのです。
とは言うものの、ママのいろんな取り組みを理解している(しようとする)人はほとんどおらず、「不殺生菜食/ベジタリアン」に関しても同じく、身内でさえも本当のところの理解を得ることは難しい現状。
ある意味そんな新たな価値観で取り組んでいるママが、従来の常識的な価値観の中に入って行くことや、そこでママ自身の生き方や姿勢を顕に語ることなどは、大波に逆らって一人泳ぐようなもので、非常に孤独であり疲れるし切なくもなる。
今までも、そういった場面を幾度と無く体験し味わってきた。
今回も、今日の当日を迎えるまで悶々といろんな場面を想像し、日にちが近づくにつれ心の中が重くなって憂鬱だった。
それでも不思議と、『行くことを辞めよう』とは思わなかった。
めんどくさいな、うっとうしいな、そう思いながらもママを歩ませる見えない力、【そういう流れ】がそこにはある。
そう、これも幾度と無く体験し味わってきた感覚。
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※どうしようもない孤独を感じるとき、ママはいつも思い出す。
十字架を背負ったイエス・キリストが、ママに語ったあの言葉を。
関連内容: 『神と共に』