天然塩を探しているのだけど、一体どれを選んで良いのか判らない?という方、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?😁
天然塩を大きく分けると、釜焚塩と天日塩になります。
海水を天日で濃縮した後、釜で濃縮して結晶させたものが釜焚塩。
海水を天日で濃縮した後、その後の結晶の工程もさらに天日だけで濃縮し、
天然塩を大きく分けると、釜焚塩と天日塩になります。
海水を天日で濃縮した後、釜で濃縮して結晶させたものが釜焚塩。
海水を天日で濃縮した後、その後の結晶の工程もさらに天日だけで濃縮し、
人工的な加熱をしないで結晶化させたものが天日塩🌞
天日塩をお勧めするのは、加熱処理より天日乾燥のほうが、出来上がった海水に含まれる
天日塩をお勧めするのは、加熱処理より天日乾燥のほうが、出来上がった海水に含まれる
ミネラル分が変質することなく、そのまま無駄なく含まれているからです😃
🍀完全天日塩 インドネシア バリ島の塩「テジャクラ」
🍀完全天日塩 インドネシア バリ島の塩「テジャクラ」
インドネシア バリ島の最北端「テジャクラ」はバリ島でも聖地と呼ばれ、
昔ながらの自然が残る美しい村。
活火山からのミネラルが大変豊富な上、2つの海流がぶつかり合うことで
活火山からのミネラルが大変豊富な上、2つの海流がぶつかり合うことで
海洋深層水が海面上へと湧き上がる世界でも非常にめずらしい場所です。
500年受け継がれる伝統製法「揚げ浜式塩田」
500年もの間受け継いできたのが自然の力のみを使用した「揚げ浜式塩田」という伝統製法。
500年もの間受け継いできたのが自然の力のみを使用した「揚げ浜式塩田」という伝統製法。
これは人工的な機械に頼ること無く、海と、太陽と、ココナッツの木のみという、
大自然の力のみを使用して作られる製法です。
多くの塩は火入れを行うことで乾燥を行いますが、「揚げ浜式塩田」では火すら使用しません。
多くの塩は火入れを行うことで乾燥を行いますが、「揚げ浜式塩田」では火すら使用しません。
赤道直下のバリの日差しのみを利用した「完全天日干乾燥」を行って作られています。
🌸TEJAKULAパウダーができるまで
🌸TEJAKULAパウダーができるまで
職人たちの塩作りは、大自然への感謝の祈りから始まります。
職人が直接ミネラル豊富な海水を汲み上げ,それを塩田に均一に撒いてバリの肥沃な土壌で
天日乾燥させます。
これを何度も繰り返しますと塩田に撒かれた海水がバリの強い日差しにより塩田の表面に
これを何度も繰り返しますと塩田に撒かれた海水がバリの強い日差しにより塩田の表面に
「砂塩」と呼ばれる塩の層が出来てきます。
この「砂塩」をかき集め海洋深層水で濾過し、より塩分濃度の濃い海水(鹹水)を作っていきます。
それをヤシの木の器で再度天日乾燥。十分な天日乾燥した塩を、今度は温室に運び、
更に天日乾燥して、「あらじお」が出来上がります。
長い工程でできた『あらじお』を地元では"聖水"と呼ばれる山からの湧き水で再度溶解し、
溶解したかん水を濾します。この作業も職人たちによる手作業で行います。
そして繰り返し行われる天日乾燥で出来上がった結晶化した塩を、蕎麦粉を挽く石臼で
丁寧にパウダー状にしました。
キメが細かく溶けやすいお塩です😊
キメが細かく溶けやすいお塩です😊
一般的なお塩より、少しお値段は張りますが、職人の手間や、安い塩を買って病気になり
薬代や病院代に支払うことを考えたら、すごく安いと思います。
天日塩ならではの自然な「食感」と「甘み」が、素材本来の旨味を一段と引き立たせます。
ミネラルには「複雑な旨味」を含みますので、お料理が格段に美味しくなります✨💫
天日塩ならではの自然な「食感」と「甘み」が、素材本来の旨味を一段と引き立たせます。
ミネラルには「複雑な旨味」を含みますので、お料理が格段に美味しくなります✨💫
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