kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

理念

2015年12月15日 | C.S.P.活動
会社の有り様 なりたい姿だからな~
社長の気持ち、思いが詰まったものだから 社長が記述するものなんなんだろうけど

中小の企業では、理念 示した時 退社する社員は多いらしい
示した姿がえらそうだったり、内容が現実と違ったりしてるからなんだろうな~
【社長の暴走】
理念が示されている会社が、利益を出しているという話を聞いた。
だからといって 理念を 社長が示し始めるのは、どうも違うようにも思う。 (逆)

創業の時は、其れは、社長の想いでいいかもしれないけど【創業の時は 儲けたい!だから理念にならない】
独りよがりの理念になってしまうのを避ける為には
第二創業や受け継いだ時は、皆と考えたほうがいいのかもね。【誘導は必要だよ】
中小では、幹部や中間管理職と共に 数ヶ月 話し合って決めるのをお勧め

理念はあった方がいいけど
あるだけではだめで、その本意の理解、社員が腑に落ちたものにする。のが大事。(理念の展開)

社長は、社員の成長と顧客価値の提供や社会への貢献 ”いい会社つくり”願っているのに
社員は、(幹部に怒られないような)売上拡大とクレームの無い業務 【逆だよ】
社長も売上拡大望んでいたりしてね

色々話し合った後に、共有されてこそ 理念。
”理念”は社長が書いて、机にしまっておくものではない。
お客にも,BPにも堂々と示す。
そして実践するのが 理念 飾ってあるのが多いな~


コメント
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