ウィークデイは午前中小学校、夕方は塾で学習支援の生活を続けているのでいろんな算数の問題を見つけては中学生に解かせたりしている。先日見つけた小学生の分数の割り算で以下の問題があった。
問)11/4リットルのジュースを 2/3リットルずつの瓶に詰めます。
2/3リットルのジュースの瓶は何本できて、どれだけ余りますか?
1.まずこんなことは実際に起こることはほぼない
2.ひっかけだ。【注意喚起だよ!】
式
11/4÷2/3=33/8=4と1/8 4本と 1/8本?
実際の余りは 2/3×1/8 =1/12 リットル
確かに、問題としては成立するけどね。試験問題はこんな風に作られるんだろうな~
※鶴亀・植木・平均・和差・俵 等々いろんな手法で解いていた算数も連立方程式を習うと結構楽になり、算数できなかった子も数学ができるようになる子もいる。また脳を鍛え方足りない子はやはり対応ができにくかったりもしている。学校では脳の鍛錬の基礎訓練できた子が優秀、社会に出たら人間関係がうまくできる人が優秀? oioi 英語も数学も脳の鍛錬学科かもね。実生活では読み書きそろばん。 偉人は五代か渋沢か福沢か 【皆だよ!】
※家族が、病院でコロナ手当てが出たと言っていた。昨年は夏20万今年は1万5千円だったようだ。オリンピックでブルーインパルス飛ばして医療従事者に感謝だって。医療従事者は空見上げて笑っていただろうな~TVで医療従事者に感謝などいうけど、結構危険と向き合って仕事し、コストパフォーマンスが悪すぎて病院やめる医療関係者は多いようだ。感染拡大させた人は知ってるんだろうか?
若手医師の他病院への夜勤勤務禁止(1日7~10万週一が禁止され病院勤務では生活できない若手医師は退職増)看護士も激務で退職、残った看護士も激務と危険と薄給で退職で人員減。潜在看護士を戻す案など成功するわけがない。職場環境を整えるのが大切で 3K以下 ボランティアでは職場は成り立たない