kan2のテニス・オフ生活はさらに続く

仲間を募ってテニスを楽しむ週末も10数年、もう70代になった。ウィークデイは毎日中学生への学習支援で新生活。Vol7

足長おじさん

2021年09月14日 | 好々爺への道

時間が空くと学校の図書室で勉強したり、昔読んだ本読み直ししたりしている。十五少年漂流記、長クツ下のピッピ、足長おじさん 等々 小学生の時は日本の民話と世界の民話を読破した。( 四つ葉のクロバーに興味を持ったのは足長おじさんを読んでからと思う。)

足長おじさんは孤児院出身の子の話だった。今は親がいても、児童相談所?最近は子供からの連絡が多いようだ。親は子を愛していると思っていたが、虐待や子殺しもある。生活苦?過度の疲労?精神疾患?せっかく生まれた子なので、社会で育てるべき。辛ければ、親は早く手放したほうがいい。【冷静になれないよ】あまり知られていないが、7家族に1家族は貧困家庭だ。30人1クラスなら4人はいる計算だ。そんな家庭の子はチビタ鉛筆使って、ノートも余裕なく詰めて使って、壊れたコンパス。結構悲惨だ。海外の子に寄付するならなぜ日本の子の育成に寄付しないんだろう。まず日本人だろ!海外の子に支援するNPO法人の在り方に疑問持っている。児童相談所や養護施設が一貫してフォローする仕組みはできないのかな~個々それぞれ施策打っても効率が悪い。マイナンバーで落とすことなく低年収家族を拾い上げ、支援する仕組みが大事だ。在日ネットワークで不正受給がされ、控えめな邦人貧困家庭は子供にしわ寄せがくる。公平な仕組みはデジタル省に期待したい。

※社会貢献は、自らできる範囲で、自ら無理しないで実行する。これが大事だと思う。 氷水かぶるか寄付するか。や給与の端数寄付などは本当の社会貢献ではないと思う。儲けた金を個人の資産から寄付するも社会貢献だが、持続可能な行動で貢献も大事。ふるさと納税でいい肉もらったなどは儲け自慢であって社会貢献ではない。とも思う。【社会貢献をアピールしてる人は少ないよ。多くは得したと自慢している。】

※藤井さんは遂に3冠。凄い。彼が、プロになった時その凄さを理解してなかった人も今なら理解してくれるかもね。【まぐれ優勝できるゴルフと将棋は違う】囲碁将棋は、1発勝負ではないからな~

 

 

コメント
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