ガラスの表面に付いたボコボコしたもの……これ、なんと“土”なんです。
ガラスの表面に赤土や白土を付けて釜に入れ、取り出して冷やし、また釜に入れる……その作業を繰り返していくうちにひび割れた状態になっていくのだそうです。
全く異質のものを融合させて、ガラスと焼き物の両方の魅力を兼ね備えた“土紋ガラス”が誕生したのは今年の夏。お披露目は「叶」のオープン企画として催された“稲嶺盛吉ガラス展”(9/17~9/25)にて行われました。
ガラスの表面のボコボコした隙間には、まるで海の生き物が潜んでいるような気さえします。中をのぞくと……“とろむ”海水で満たされている感じ。 「ゆたゆた」 と浸りたい……