新郎新婦 ご到着!!
岩手県出身のお二人です
新婦の従姉が宮古に嫁いでいることもあって
今回、宮古島での挙式を決められたそうです
宮古島の明るい太陽の下での結婚式・・・
お二人にとって
宮古島が素敵な思い出の地になることが
何より嬉しい私です
末永くお幸せに・・・
新郎新婦 ご到着!!
岩手県出身のお二人です
新婦の従姉が宮古に嫁いでいることもあって
今回、宮古島での挙式を決められたそうです
宮古島の明るい太陽の下での結婚式・・・
お二人にとって
宮古島が素敵な思い出の地になることが
何より嬉しい私です
末永くお幸せに・・・
「叶」 の奥にある 「茶家 芭蕉」
今日は結婚披露パーティが行われます
準備も整い、新郎新婦とご親戚の方々のご到着を待つのみ
宮古島の今日のお天気は快晴
気温は22℃
お式の後、来間島で記念撮影をし
それから披露パーティの予定だそうです
こういう一生思い出に残る幸せな日のお手伝いができて
本当に嬉しく思います
素敵な花嫁さん、後ほどご紹介しますね。。。
こちらは<豊見城村ウージ染め協同組合>の中山さん
普段はご自身もウージ染めを織っていらっしゃるそうです
サトウキビ (ウージ ・ 宮古ではブーズとかブーギ)の
葉と穂を煮出して作った染料で染めた糸で織られた「織り製品」と
麻、絹、木綿の布地を染め、タペストリーやポーチなどに仕立てた
「染め製品」があります。
私もウージ染めのスカーフを1枚購入
やさしい春の色・・・
サトウキビ畑からの風をこのスカーフで受けたら
きっと素敵だろうなぁ
詳しくはこちらから ・・・ ウージ染め
今回の伝統的工芸品展では
沖縄からは、壺屋焼の<新垣陶苑>(新垣修さん)
ウージ染めの<豊見城市ウージ染め協同組合>が出店
写真は新垣陶苑の方です
目鼻立ちのはっきりした沖縄美人!
見つけた途端、駆け寄って
「頑張ってくださいね~~ 」 と相手がひくほど(?)熱いエールをおくり
一緒に 「沖縄の壺屋焼ですぅぅっ!」って場内のお客さまに
声をかけようかなと思ったくらい。。。
写真の上の段の中央に飾られた黒釉の壺がとても素敵でした
その横の黒釉の湯呑みも・・・
いろいろありまして・・・・
また、東京です
16日(先週の金曜日)に一旦宮古へ戻り、 土、日仕事をして
定休日の今日、乗り継ぎでこちらに。。。
池袋の東武百貨店で開催されている 「伝統的工芸品展 WAZA 2007」を
観てまいりました
全国各地の美しいモノたちとの出会いがあり
世代を超えて受け継がれてきたモノの重みをひしひしと感じながら
濃い時間を過ごして来ました
楽しかった~
こうして1度に沢山のモノを観ると
(作品かな?? でも、まとめて・・・「モノ」、作家さんゴメンナサイ)
自分自身が何が好きで、何に興味を抱いているのか・・・・
答えを貰えます
それに、各地の工芸品を観ることで
琉球モノの魅力を再発見、再認識できたような気もします
「沖縄らしさって何??」
そういう視点で「叶」の商品構成を考えると、時々詰まってしまうので
(何せ、琉球COLLECTION って付けちゃったから・・・ )
沖縄で生まれ育った私、沖縄で暮らす私 が好きなモノ
を紹介するお店として、気楽にやっていこうと
カラダ同様考え方も硬い私は
自分自身を納得させているところ。。。
昨日は試験会場の下見の後
「胡蝶履」<株式会社 小川>の方にお目にかかり
鼻緒を宮古上布で作った草履の製作を依頼
細かい点はこれから製作担当の方と打ち合わせをして
決めていくことに・・・
きっかけは、宮古上布をお召しの方の足元に視線を落としたとき
てかてかした美しい草履が宮古上布の着物と馴染んでなくて
上布の鼻緒の草履があれば・・・・と思ったこと
「履きやすさ」で定評のある「胡蝶履」でお願いしたいとずっと思い続けていたので
草履もまだできていないのに、一仕事終えた気分・・・
涼しげで軽やかな草履を早く「叶」で紹介したい!!
東京ビッグサイトで(2/13~16)開催されている
「第63回東京インターナショナルギフトショー 春 2007」
前回訪れたのは2年前
別件とちょうど日が重なったので、こちらもスケジュールに入れて
昨日、乗り継ぎで東京に
ポカポカ陽気の宮古島を出るとき
久し振りの東京で、寒くて体がカチンコチンに固まっている自分の姿を想像して
「貼るタイプ」「ソックス用」「ミニサイズ」をバッグに
押し込み・・・(そう、カイロです)
極寒でもOK!! くらいの出立ちで来たものの・・・・
「あれっ???」
カイロは無用の暖かさ
暖冬だと聞いてはいたものの・・・・嬉しいような、寂しいような。。。
「冬の東京」に振られた気分
ところで、別件とは・・・
息子の受験の付き添いです
「一人で大丈夫」 という息子を 「あっ、そう」 と送り出すわけにもいかず
付いてきたママゴン・・・
ホテルの至れり尽くせりの「受験生応援プラン」なるものに
どっぷり浸かって、まるで緊張感のない親子です
息子が試験を受けている間に
池袋の東武百貨店で、15日から開催される予定の
「伝統的工芸品展 WAZA 2007」
を見に行きたいのだけれど・・・
やはり「付添者控室」で待つべきでしょうか ??
この歪み
受け止められますか?
心が安定していないと
観ていて落ち着かず、そわそわしてしまいそうな形です
くっと曲がった危うい角度が
この作品の魅力でもあるのですが・・・
表面のゴマ(灰が付いてゴマのような模様になっていること)の
見た目にもざらっとした感じが
形の不安定さからくるざわざわした気持ちを
増幅させているような気がします
でも、すごく気になって気になって・・・
「叶」ではかなりの存在感
ずっと側に置いておきたい作品です
どんな形のモノでも、かなり個性的な人でも
しっかりと向き合い、受け止められる・・・
そんな懐の深い人になりたいものです
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
口の向きと逆の流れで枝物を活けると
素敵かも
「芭蕉」の今日のまかないランチは
宮古ぜんまいのお浸し、他
サラダ醤油で味付け・・・シャキシャキ感を楽しみながらいただきます
ランチをこの一品だけに止めておけば
私はモデル並みの体形を
手に入れることができるのだけれど・・・
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
角膳と銘々皿は琉球漆器
黒い漆に宮古ぜんまいの緑がとても鮮やかで
気持ちまでシャキシャキします
こつん
という音が大好きです
ソーサーがカップを受け止める音
粗い天然の土が音を消してくれて
カチャカチャ耳障りな音じゃなく、優しい音で土と土とが合わさります
「デスク周りにソーサーなんて置けないよ!」
ていう声が聞こえてきそうですが
こつん、こつんという優しい音を
デスクワークの合いの手に・・・