「タニウツギの咲く道」とでも名づけたいような山裾の道です。
ヤマフジの花が姿を消し、緑の濃くなってきた木々の中で咲くピンクの花は、ひときわ目を
ひき、美しいです。
蕾の頃は、赤い色が濃く、開くとピンクになり、だんだんと白っぽくなってきます。
雄しべは5個あり、花柱は、それより長く突き出しています。
北海道、本州の日本海側に多く自生しているそうです。
ヤマフジの花が姿を消し、緑の濃くなってきた木々の中で咲くピンクの花は、ひときわ目を
ひき、美しいです。
蕾の頃は、赤い色が濃く、開くとピンクになり、だんだんと白っぽくなってきます。
雄しべは5個あり、花柱は、それより長く突き出しています。
北海道、本州の日本海側に多く自生しているそうです。
タニウツギが見頃を迎えていますね。
自宅近くの里山には少ないのですが、
先日朝の散歩時に見つけて撮ってきました。
新緑の中でタニウツギのピンク色が、一際鮮やかですね。
おはようございます。
東京は静かな雨の朝よ。
ウツギの同定は難しいわ。
東京にはハコネウツギが多く植えてあります。
ハコネウツギは白色から紅色に変わるわ。
深山のキバナウツギを見たことがあるけれど
優しい黄色でした。
今度はいつ会えるかしら?と思います。
新緑の中で、このタニウツギを見つけると、ほっとします。
でも、美しいのは、ほんのしばらくですね。もう、今日行った時には、見当たりませんでした。
写真は、5月17日のものです。
タニウツギは、日本海側に多いとありましたから、関東地方では、あまり自生してないかも・・。
ハコネウツギというのは、以前、赤と白が源平咲きみたいに一緒に咲くのかと思っていました。
そしたら、白色から赤色に変わっていくのですってね。
キバナウツギは、見たことありません。