近頃、道端でも畑でも、何処にでもはびこっている雑草のオランダミミナグサですが、1900年代の初めに渡来した
ヨーロッパ原産の外来種(帰化植物)だそうです。
茎、葉、萼全てに腺毛、軟毛が多く、いくらか粘ったような感じです。名前の由来でもあるねずみの耳に似た丸い葉が
対生していて可愛いです。在来種のミミナグサより花柄が短いので、茎の先にたくさんの小花が集まったように見えます。
この花は、暖かく、日光が充分に当たらないと、開いてきませんので、開いたところを見る事が少ないです。
一つの花序の中でも、1~3個しか開きません。
ヨーロッパ原産の外来種(帰化植物)だそうです。
茎、葉、萼全てに腺毛、軟毛が多く、いくらか粘ったような感じです。名前の由来でもあるねずみの耳に似た丸い葉が
対生していて可愛いです。在来種のミミナグサより花柄が短いので、茎の先にたくさんの小花が集まったように見えます。
この花は、暖かく、日光が充分に当たらないと、開いてきませんので、開いたところを見る事が少ないです。
一つの花序の中でも、1~3個しか開きません。
茎の色だったり花の数だったりしますが私がいつも使うのは蕾を見て萼から花弁が僅か見えるものがミミナグサで多くはみ出ているものがオランダミミナグサだと思っています~
今日の花は萼から出ているのでオランダミミナグサってすぐ判りますね~
私の職場にも生えているので写しました~♪
この花も日が当たらないと開かないのですね。
柔らかなボケ味がとても素敵です。
畑や道端の小さな草花を見つけるのが楽しくなりますね。
オランダミミナグサは、3月の早い時期から生えていましたが、ぱっと開いたのに、なかなlか会えませんでした。
閉じた花を見ると、萼から花弁が長く突き出ているのがわかります。
見分けのポイントなんですね。細かな毛がいっぱい生えていますが、なかなか器量よしの花です。
そうです。takayanさまも撮っておかれた あの花です。
何処にでも見られる、ありふれた雑草の一つです。
先端が浅く2裂した5枚の花弁が可愛いです。
小さな野草の花もよく見ると、愛着を感じます。