サネカズラ(マツブサ科・サネカズラ属)常緑つる性木本 2021-11-18 11:12:22 | 樹木 愛知川土手の木立の中には、ところどころにサネカズラが生えていて、今時分になると鮮やかな赤い実を、葉陰からのぞかせています。「名にしおはば逢坂山のさねかずら人に知られでくるよしもがな」百人一首の有名な歌を思い出します。 サネカズラはつる性の木なので、「くる」というのは、「繰る」だったのだとやっとわかりました。そして、「さねかずら」というのは、実の目立つ葛で、実葛・・これもナットクしました。 オマケ画像は、クサギの実です。河川敷に大きな木が生えていました。 « コブシ(モクレン科・モクレ... | トップ | アイノコセンダングサ(キク... »
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