シロザと共に田の縁で目立って高く伸びていたのが、ホナガイヌビユです。
穂がやや長く、葉の先が凹んでいないので、ホナガイヌビユとしましたが、自信はありません。
穂の中には、雄花と雌花が混生しているということですが、どれが花なのか、どれが実なのか
よく見ても、わかりません。
熱帯アメリカ原産で、大正時代に渡来した帰化植物ということです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/f8/4db551e5325ba1f224788b897a3a5fdc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/da/ed8c3c11b6314686c3397e0ea2371738.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/94/d648b9bb5600504e9f6e77067ff5cc02.jpg)
穂がやや長く、葉の先が凹んでいないので、ホナガイヌビユとしましたが、自信はありません。
穂の中には、雄花と雌花が混生しているということですが、どれが花なのか、どれが実なのか
よく見ても、わかりません。
熱帯アメリカ原産で、大正時代に渡来した帰化植物ということです。
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花の時期でもおしべの葯が黄色を帯びる程度で判りにくいので確かに全草緑、どれが花やら果実やらです。↓
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/1199426ae2e49fae660e2d2e8f6e3d54
ここまで広がっていると殆どが結実していて茶色く見える種子が零れ始めているようです。
田んぼの畦道辺りでよく見かけるように思いますが、名前全く分からないtakayanです。
ホナガイヌビユと言う帰化植物なんですね。
本当にどれが花で、種なのか分かりませんね。
最後の1枚はきれいに撮れていて、穂の様子が分かりやすいです。
なずなさんのブログで、身近な草花の名前を知ることが多いです。
すぐに忘れてしまいますが(笑)、そんな時にまた見返したりしています。
畦道にも外来種が多いのですね。
この草は、シロザに葉の様子や草丈が似ているので、最初は、これが、シロザで、葉や穂が赤くなるのが、
アカザかと思っていました。でも、穂に出来た果実の形が全く違いますし、今回誤りに気づきました。
シロザという名前は、若芽の頃の様子から名づけられたのですね。
ほんと、地味な草花ですね・・。
この草は、今時分、田んぼの畦道などで、よく見かけられます。
わたしも、名前を知りませんでしたので、雑草図鑑や何やかやで、やっとたどりつけました。
一度調べても、また忘れることも多いですが、知らなかったものを調べるのも楽しみの一つです。
外来種というのは、繁殖力の強いのが多いですね。
明治以後に入ってきたものが多いのにも、驚きます。