先の七五三撮り。
撮りの間、その道専門(写真館?)と思しき人たちのカメラを見た。
皆さんCannonかNikonでSONYは一機も無し。
そして見た目大型ばかりは、自分のα7RⅣが小型だからそう見えたのかも知れない。
確かに大きく重そうなカメラの方がそれらしく見えるしで、プロの世界はハッタリも重要。
アマと同じに(劣って)見える機材ではお金も貰い辛いだろう。
今回使った組み合わせ α7RⅣ と 24-70mm F2.8 DG DN | Art
レンズ交換式カメラを持つにあたり決めたのは、小さく軽くでSONYに。
メーカーへの先入観は無く、コンデジ時代はパナソニックで軽いカメラ一番選択。
でもレンズがZEISSからSIGMAへと大きくなって、他メーカーと大して変わらない感じにはなってしまった。
まあそれでハッタリは効くのかな?
スマホ撮りの人たちには「SONYってカメラも作っているの?」かも知れないし、プロのそれとなく視線も感じたので。
一昔前なら別として、人撮りプロカメラマンも今のSONY機は気になる筈。
では使ってみようとなればレンズからの総入れ替えは金もかかる、採算度外視では出来ない。
アマのように気軽には取り替えられない現実と、使い慣れた機材の方が安心感もあるのだろう。
カメラは大げさに構えず、趣味撮り程度が私には気楽。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます