売電(買取)期間が終わり 知人宅は7円/kwhだとか さてどうすると蓄電池思案中

知人と「電気料金が・・」となった時、「うちは10年が終わりました」と話してくれました。

早期に太陽光発電を設置した家庭の売電期間が終わり始めて、各電力会社とも今は 7～8円/kwhでしか買い取ってくれません。

 

下は2021年度の買取価格で、一般家庭に多い10kw未満の19円、10年間。

そして 2022年は17円で、2023年は16円だとか。

 

 

我が屋に設置した2013年の10kwh未満は38円で、19円下がっています。

　(データは資源エネルギー庁より)

 

買い取り価格が毎年下降しているのは設置費用が下がっているからで、確かに10年前は高額だった。

実際どれだけ下がっているかはネット検索してもらうとして、数が出れば製造コストも下がるのは他でも同じ。

我が家は12.9kw出力 20年間の業務用扱いで、あと10年間は現状のまま。

当然毎年の申告が必要で来月指定日に出向きます。