最近、引っ越しの荷物から女房が出していた漫画をトイレで読んでいます。
その中の「ナニワ金融道」
亡くなった漫画家青木雄二さんの作品です。
この漫画、本当に勉強になるなぁ。
今日読んだところに、金畑金三が、若手社員に問いかける場面が出てきます。
「自分が正しいと思っている奴と、自分が正しくないと思っている奴の、
どちらが、より『ゴネる』と思うか?」と。
若手社員は、「もちろん、自分が正しいと思っている奴です。なぜなら、
自分が正しいからこそ、『ゴネる』のではないのか?」
金畑金三は、「違う、自分が正しいと思っている奴は、裁判でも負けるはずが無いから、静かに、粛々と手続きを進めるだけだ。自分が正しくないと思っているからこそ、
そいつはゴネるのだ。」
「だから、ゴネる奴に対処する唯一の方法は、一切妥協しないこと。これにつきる。」
・・・と。
深い経験に裏打ちされた、重い言葉です。
一般社会においても、役立つ言葉ですが・・・
北朝鮮という国に対するアメリカの姿勢は、どうなんだろう??と思っちゃいます。
その中の「ナニワ金融道」
亡くなった漫画家青木雄二さんの作品です。
この漫画、本当に勉強になるなぁ。
今日読んだところに、金畑金三が、若手社員に問いかける場面が出てきます。
「自分が正しいと思っている奴と、自分が正しくないと思っている奴の、
どちらが、より『ゴネる』と思うか?」と。
若手社員は、「もちろん、自分が正しいと思っている奴です。なぜなら、
自分が正しいからこそ、『ゴネる』のではないのか?」
金畑金三は、「違う、自分が正しいと思っている奴は、裁判でも負けるはずが無いから、静かに、粛々と手続きを進めるだけだ。自分が正しくないと思っているからこそ、
そいつはゴネるのだ。」
「だから、ゴネる奴に対処する唯一の方法は、一切妥協しないこと。これにつきる。」
・・・と。
深い経験に裏打ちされた、重い言葉です。
一般社会においても、役立つ言葉ですが・・・
北朝鮮という国に対するアメリカの姿勢は、どうなんだろう??と思っちゃいます。