平成22年12月18日
多摩大学の品川キャンパスにて、
田坂広志先生の田坂塾が開催されました。
ここに集まった47名の方々は、11年前に田坂先生が多摩大学の教授になられてから、
教えを受けた方々。
だから、初めて会う方が多いのにもかかわらず、
とても話しやすい雰囲気でした。
同門の仲間・・・、師匠を同じくする仲間だからですね
まずは、この仲間一人一人が、田坂先生の前で近況報告です。
サラリーマンや経営者を始め、
様々な立場の方が、自らの経験を語って行きます。
中でも・・・
7年前に一緒に講義を受けていた保険会社の方は、
単身、メキシコ→ポーランドと、何も無いところに保険会社の拠点を
立ち上げに行っていたそうです。
特にポーランドは日本人は彼一人。
もの凄い経験をしたものです。
だからでしょうか・・・
非常に、落ち着きのある、何とも言えない深いたたずまいをしていました。
懇親会では、久しぶりに並んで酒を酌み交わし・・・
楽しかったですね!Aさん!
さて、田坂先生のお話は、用意した「リーダーシップ」のレジメとは、
全く違う内容となりました(^_^;
まさに伝説の講義。
天地一切のものと和解せよ。
天地一切のものと和解するとき、
天地の万物、何物も汝を害することは出来ぬ。
自分の中の自我の境界線を広げ、
自分自身→周囲→社会全体→地球→宇宙
としたら、どうだろう・・・・。
であれば、「自我」の存在の意義とは???
クリシュナムルティの「ワンネス」の意味。
私は世界であり、世界は私である・・・
最後の力に満ちた「有り難うございます」
「名刺交換の仕方から、宇宙物理学まで」と言われる田坂先生の真骨頂。
もし、田坂先生を知らない方々が聴いたら???となかもしれない講義でしょう。
しかし、弟子である私達には、
まさに「伝説の講義」となりました。
懇親会の終盤、田坂先生とお話しました。
田坂先生は、7年前の私の修士論文を覚えていて下さり、
「金成さんの論文は、経験に基づいた論文で、非常に評価が高く、
その後の学生にも、参考にするように言っているのですよ。
これからも頑張ってください。」
と褒めて下さいました
多摩大学の大学院を出て、もう7年。
私とかなり税務会計事務所の旅も、あれから色々な事がありました。
道のりはまだ遙かに遠く・・
その旅の途中、
今の私には、非常に大切な機会となりました。
田坂先生、
この場を設定してくださった馬場さん、幹事団の皆さん。
本当に有り難うございました。
多摩大学の品川キャンパスにて、
田坂広志先生の田坂塾が開催されました。
ここに集まった47名の方々は、11年前に田坂先生が多摩大学の教授になられてから、
教えを受けた方々。
だから、初めて会う方が多いのにもかかわらず、
とても話しやすい雰囲気でした。
同門の仲間・・・、師匠を同じくする仲間だからですね

まずは、この仲間一人一人が、田坂先生の前で近況報告です。
サラリーマンや経営者を始め、
様々な立場の方が、自らの経験を語って行きます。
中でも・・・
7年前に一緒に講義を受けていた保険会社の方は、
単身、メキシコ→ポーランドと、何も無いところに保険会社の拠点を
立ち上げに行っていたそうです。
特にポーランドは日本人は彼一人。
もの凄い経験をしたものです。
だからでしょうか・・・
非常に、落ち着きのある、何とも言えない深いたたずまいをしていました。
懇親会では、久しぶりに並んで酒を酌み交わし・・・
楽しかったですね!Aさん!
さて、田坂先生のお話は、用意した「リーダーシップ」のレジメとは、
全く違う内容となりました(^_^;
まさに伝説の講義。
天地一切のものと和解せよ。
天地一切のものと和解するとき、
天地の万物、何物も汝を害することは出来ぬ。
自分の中の自我の境界線を広げ、
自分自身→周囲→社会全体→地球→宇宙
としたら、どうだろう・・・・。
であれば、「自我」の存在の意義とは???
クリシュナムルティの「ワンネス」の意味。
私は世界であり、世界は私である・・・
最後の力に満ちた「有り難うございます」
「名刺交換の仕方から、宇宙物理学まで」と言われる田坂先生の真骨頂。
もし、田坂先生を知らない方々が聴いたら???となかもしれない講義でしょう。
しかし、弟子である私達には、
まさに「伝説の講義」となりました。
懇親会の終盤、田坂先生とお話しました。
田坂先生は、7年前の私の修士論文を覚えていて下さり、
「金成さんの論文は、経験に基づいた論文で、非常に評価が高く、
その後の学生にも、参考にするように言っているのですよ。
これからも頑張ってください。」
と褒めて下さいました

多摩大学の大学院を出て、もう7年。
私とかなり税務会計事務所の旅も、あれから色々な事がありました。
道のりはまだ遙かに遠く・・
その旅の途中、
今の私には、非常に大切な機会となりました。
田坂先生、
この場を設定してくださった馬場さん、幹事団の皆さん。
本当に有り難うございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます