10/19、富山にある大手会計事務所に見学に行ってまいりました。
こちらの会計事務所は、40名体制の事務所。
所長先生のリーダーシップのもと、幹部が数名。
その下に、権限委譲された30名以上の職員さん達が、
本当に楽しそうに仕事をしている。
素晴らしかったのが、所長先生の部下に対する愛情。
そして「操作意識」のなさ。
縁あって入所した職員の方々に対する愛情と信頼。
「人」に対する信頼も、「能力」に対する信頼もである。
その先生は、「うちの職員は、本当に素晴らしい職員なんです。」
と躊躇無くおっしゃっていました。
その信頼があればこそ、
職員の方々を、自らの思い通りに動かしてやろう、という、
「操作意識」が無い。
ただ、一方で、ビジネスであるから、
どのように組織を運営すれば、より利益がでるか、
事業が上手くいくかも、職員の方々に対する愛情を持つと同時に、
考えていらっしゃる。
一流って、凄いです。
我々経営者はともすれば、そこで働く方々を、
「モノ」のように考え、自分の思い通りに動かそう、
動かしてやろうと考えがち。
しかし、そこで働く職員の方々は、
それぞれに、大切な人生を生き、
その大切な大切な時間を、事務所に提供してくださっている、
一人の人間であることを決して忘れてはいけない。
だから、その方々が、出来る限り、安心して
快適に働く場を提供し、
彼らが最大限の能力を発揮できるような環境を整えるのが、
経営者の役目。
経営者の立場は「黒子」でなければならない。
そう思いました。
一流の「黒子」になるためには、
まず、職員の方々に対する本当の愛情を持たねばならないと思う。
だから、どんなシチュエーションであろうとも、
職員の方々に対する不平、不満、悪口は言った時点で、
経営者失格に近い、と思うのです。
こちらの会計事務所は、40名体制の事務所。
所長先生のリーダーシップのもと、幹部が数名。
その下に、権限委譲された30名以上の職員さん達が、
本当に楽しそうに仕事をしている。
素晴らしかったのが、所長先生の部下に対する愛情。
そして「操作意識」のなさ。
縁あって入所した職員の方々に対する愛情と信頼。
「人」に対する信頼も、「能力」に対する信頼もである。
その先生は、「うちの職員は、本当に素晴らしい職員なんです。」
と躊躇無くおっしゃっていました。
その信頼があればこそ、
職員の方々を、自らの思い通りに動かしてやろう、という、
「操作意識」が無い。
ただ、一方で、ビジネスであるから、
どのように組織を運営すれば、より利益がでるか、
事業が上手くいくかも、職員の方々に対する愛情を持つと同時に、
考えていらっしゃる。
一流って、凄いです。
我々経営者はともすれば、そこで働く方々を、
「モノ」のように考え、自分の思い通りに動かそう、
動かしてやろうと考えがち。
しかし、そこで働く職員の方々は、
それぞれに、大切な人生を生き、
その大切な大切な時間を、事務所に提供してくださっている、
一人の人間であることを決して忘れてはいけない。
だから、その方々が、出来る限り、安心して
快適に働く場を提供し、
彼らが最大限の能力を発揮できるような環境を整えるのが、
経営者の役目。
経営者の立場は「黒子」でなければならない。
そう思いました。
一流の「黒子」になるためには、
まず、職員の方々に対する本当の愛情を持たねばならないと思う。
だから、どんなシチュエーションであろうとも、
職員の方々に対する不平、不満、悪口は言った時点で、
経営者失格に近い、と思うのです。