感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

言葉を見てみることにした

2023-01-10 19:04:01 | 日記
今日から仕事が本格的に開始となって気づいたこと。

会話の言葉は耳で聞くだけで見えない、その瞬間で消えてしまうもの。頭のなかに残っている言葉は、自分の記憶で、過去の言葉というかかたち。

で、自分が発する言葉も同じわけで。
最近自分でも、はっきりしゃべった方が良いなと思う場面が多いと思うなかで、滑舌をよくするとか、ゆっくり話すとか意識はしているけれど、

今日気づいたことに、

言葉を見てみるようにしよう!

ってこと。

実際は見えないけれど、自分が話した、または相手が話している言葉が、この空間で文字として聞く人に翔んでいくというか、漂っていくというか、そんな感じ。

まずは、自分の話す言葉を空間のなかで見てみる感じを始めて、それでどうなるかをやってみることにします。

十人十色が混ざった世界の色

2023-01-01 17:53:36 | 日記



2023年の初日の出のときに、朝陽に照らされている、人たち、生き物、建物、海や雲や山や砂浜の風景を見ていた。

この場にいるほとんど全ては、今昇ってくる太陽🌄と向き合って、関係を作れている時間。

すべては色々で、同じものはほとんどないであろうけど、その時間は朝陽の橙色の世界で色々なものは混ざりあって存在している。

世界がどうなっていくのか、どこにいたら良いか、どう振る舞ったらよいか、どう関係を紡いでいくか、、、。
複雑で迷いそうであったり、逆にだからこそ単純化してすまそうとしたりとする時間のなかで、

混ざったものをきれいにしようとしたり、逆に単色化しすぎてそれ以外の色を避けようとしたり。

でも、この初日の出の世界は、様々な色の違いを橙色の光に包まれても存在して良いと感じている時間だった。

様々な色がこうして混ざりあうことで、美しい世界をつくれるんじゃないかと感じた、
2023年元旦の朝でした。