2023年の初日の出のときに、朝陽に照らされている、人たち、生き物、建物、海や雲や山や砂浜の風景を見ていた。
この場にいるほとんど全ては、今昇ってくる太陽🌄と向き合って、関係を作れている時間。
すべては色々で、同じものはほとんどないであろうけど、その時間は朝陽の橙色の世界で色々なものは混ざりあって存在している。
世界がどうなっていくのか、どこにいたら良いか、どう振る舞ったらよいか、どう関係を紡いでいくか、、、。
複雑で迷いそうであったり、逆にだからこそ単純化してすまそうとしたりとする時間のなかで、
混ざったものをきれいにしようとしたり、逆に単色化しすぎてそれ以外の色を避けようとしたり。
でも、この初日の出の世界は、様々な色の違いを橙色の光に包まれても存在して良いと感じている時間だった。
様々な色がこうして混ざりあうことで、美しい世界をつくれるんじゃないかと感じた、
2023年元旦の朝でした。
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