感覚の間隔

家族、仕事、友人、知人から街中での知っている人、知らない人・・・そこでの自分の、自分との「カンカク」はどうなんだろう

感謝の気持ち

2020-07-27 18:19:28 | 日記
家に住んでいると、少しずつ不具合が出てきています。

ちょっとしたことですが、今回は照明や換気扇のスイッチ。

ちょっとしたことだけれど、毎日使うものなので、それがしっかりオンーオフできないと不便なものです。
風呂の給湯リモコンもちょっと不具合があったので、ガス業者さんへ先日電話。

そしてそれとはなく照明スイッチもみてくれるか聞いたところ、良いですよとのこと。

ガス業者なのに電気関係もみてくださり、ありがたいことです。

直すべき箇所もわかり、後日見積もりをもらうことに。

そして、終わりに側溝の蓋が緩んでしまっていたので、知っている外溝業者ないか聞いたところ、なんと状況を見て、「これならセメントで直るかもと」

え~っ、ガス業者さんなのにそこまでしてもらえるなんて。

ちょっと聞いたのに、そこまでできそうだから対応してくれるなんて❗

ただただ感謝の気持ちです。

ちょっとしたことだけれど、当然業者さんは仕事なんですけれど。

こうした、すっとできることに対応してくれることに、ありがたいという気持ちをもらいました。

そっと気配りを届けることで、相手の人が幸せを感じられるようなこと。

自分の中に幸せな気持ちが充満した時間でした。

見ている⇔見られている という感覚

2020-07-24 09:38:51 | 日記
今週の日曜日の夜。
夕日が沈んで2時間ほど過ぎた夜は、雨が少しやんで、少しだけ夜空に星が見えていました。

夏の空で有名なのはさそり座だけれど、それよりずっと明るい、しかも白い星が東の空に見えていたんですよね。

こんな明るい星、惑星にしても明るすぎるし、飛行機かな

って、思っていると

⭐パッと 
👥( ´Д`)

消えてしまった。
雲に隠れたかと思ったけれど、そんな早さじゃないくらい、本当に一瞬のこと。

この前仙台で日中に気球のような浮遊物体が話題になりましたが、それを思い出しました。あれだって、結局なんだったかわからないでいるはず。

なんだかわからないものだけれど、見えたもの。

それって、こちらの視点では「見えている」わけですが、

その物体からは、こちらを「見ている」かもしれないと考えることも出きるわけですよね。

で、思ったんです。

この半年以上のcovid-19の感染拡大で、地球にすんでいる生き物はどうしているのかって、
誰かが、何かが観察しているのかもって。

感染防止とか、経済と社会生活の回復とか、利害関係とか、貧困のこととか

そーんな色々なこと全部含めて

この人たちは、この社会は、この世界は

何を大切にしていこうとしているのかって

観察されている僕たち、私たち

そう思うと、こまごましたことで混乱したり、悩んだり、慌てたりしちゃうのも
観察者から見たら、

ふーん😒

ってくらいな感覚かもって

気にし過ぎず、大切なことは何かを探求していくことが大切な感覚かも。