門司港生まれのB高Diary

Teacupの閉鎖に伴い3月にこちらに引越してきました。
主に趣味・旅を綴っていますで、よろしくお願いします。

走って来ました新東名開通区間

2016年02月13日 | クルマ
雨の降る中、伊勢湾岸飛島ICから豊田東JCTを経由し、新東名いなさJCTまで走って来ました

自宅を出たのは15:20頃、まっすぐ伊勢湾岸飛島ICに向かいます。
入口の電光掲示板は「豊田JCT~豊田東IC 渋滞1km10分」「豊田東JCT~新 岡崎東7km30分」と交互に表示。
まあ急ぐ用事もないので、そのまま新東名方面に突っ込みます。

自分でハンドルを握っていたこと、大雨だったことから満足に観察することは出来ませんでしたが少しだけ紹介します。



■まず、伊勢湾岸を四日市方面から走って来た場合、第3通行帯(追越車線)が豊田東JCTあたりで無くなります。
その先、岡崎SA付近で第2通行帯が無くなります。
故に、伊勢湾岸からボーっと走って新東名の先へ進むのは、伊勢湾岸で一番外側の第1通行帯のみとなります。

豊田JCTから豊田東JCTにかけては4車線又は5車線なのですが、第1,第2は東海環状となるので、新東名へは第3~第5(←豊田JCT手前の伊勢湾岸では第1~第3)となります。しかしながら、その先で上に書いたようになりますので、注意が必要です。(わかりにくいですかね)

ここは、嫌がらせに線を引っ張っているとしか思えません。渋滞ポイントかもです。

■今回開通した区間は、いなさJCT以東静岡県区間の新東名とは月とスッポンです。
全線完全2車線であるため、そこら辺りの高速道路となんら変わりません。トンネルも狭いし。80キロ制限の引佐連絡路の方が立派です。

■岡崎ICから東側にかけて、三河山間部を走るので、本日もキリが出ていました。地形的に新名神区間のようなで、頻発しそうな雰囲気です。

その後、長篠設楽原PAになんとか立ち寄りましたが、雨の中多くの人出でPA内の建屋はパンク状態、まあ「新東名へ行こう!」と言う遠州鉄道4台口のツアーもあったりして。







長篠設楽原PAからいなさJCT→三ヶ日JCT→豊田JCT→名古屋IC→大治南ICと重複走行することなく戻って来ました。(通行料はETC1,850円)

それにしても、東名のクルマの激減ぶりと言ったら・・・
土曜日の18時頃は、月一くらいで豊川IC→飛島ICと走り、いつも速度が出ないほどクルマが多いのに、今日は拍子抜け状態。
その前に走った引佐連絡路は、前も後ろもクルマがいない閑散としたものでした。
NEXCOの予想によると、半分超の5万台くらいが新東名の流れると言ってたようなので、今後もこんな感じで東名は走りやすくなるのでしょうね。

とりあえず報告でした。

次は落ち着いてからの昼間に走ってみます。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新東名高速道路 愛知県区間開通 | トップ | 栄光の西鉄ライオンズ&nimoca »

クルマ」カテゴリの最新記事