皆様、こんばんは。
事務局です。
7日の一宮市内は、雨が降ったり、止んだりの、生憎の天気になりました。
昨夜、ツイッターで「宇宙天気ニュース」を見て驚きました。
太陽でX9.3という規模の大きいフレアが発生したそうです。
色々なことで、少し心配な寺西です。
本日の寺西は、縫製作業と現場作業でした。
最近、数日置きに、差し入れをいただいております。
どんな小さなものでも、嬉しいです。
ありがとうございます。
前回の続きになります。
京都鉄道博物館様に訪れたお話を書いています。
お土産を買って、同館様を出て、京都市内散策となりました。
バス停でバスを待っておりましたら、急行104号系統(※)のバスが来ました。
※こちらは番ではなく号でした。
京都駅前経由で、終点が三条京阪前でした。
知り合いと話し合い、バスに乗って、京都市内中心部を車窓から楽しんだのち、京阪電車に乗ることにしました。
バスは、堀川七条バス停、京都駅前バス停、四条河原町バス停と止まります。
四条河原町バス停を出たところで、寺西は何を思ったのか、間違えて、バスの降車ボタンを押してしまいました。
河原町三条バス停で下車となりました。
知り合いに申し訳なく、謝りますと、知り合いは、「新京極で昼食したい」と言われましたので、三条名店街を通って、新京極に向かいました。
お昼過ぎでしたが、飲食店はどこも満席で、行列ができていました。
途中、スターバックス様の前を通りましたら、飲料のお試しカップを無料で配布していました。
美味しくいただきました。
寺町に入りますと、矢田寺様のお隣に、記憶のある店構えがありました。
近づいて見ると、老舗の大衆食堂「常磐(ときわ)」 様でした。
1878(明治11)年より、寺町に鎮座なされます、そばがメインの大衆食堂です。
寺西から見ますと、立派な老舗のお店なのですが、京都では、徳川様の時代、江戸時代を含めた以前に、営業を始めたお店のみが老舗、と聞いたことがあります。
あと「戦後」と言いますと、ふつうは、太平洋戦争後と考えます。
寺西が学生時代に聞いたお話では、「戦後は応仁の乱(※)の後」と聞いて、驚いたことがあります。
※1467(応仁元年)年から1477(文明9)年まで続いたら争いです。
京都での、老舗の定義は、人それぞれのように思いました。
老舗のお店様にお邪魔した際、旦那様にお話を伺いますと、新たな発見があるかもしれません。
店内に入りますと、昭和時代の内装で、一定の年代の方には、懐かしく感じるでしょう。
お隣に、矢田寺様がありますので、鐘の音も響き、最近では味わえなくなった、昔懐かしい、京都下町の雰囲気が味わえます。
料理の盛り付けや味も、昭和のままで、楽しい時間を過ごすことができました。
次回に続きます。
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