今日は長野経由で、帰宅します。
北信濃鉄道の電車です。
善光寺の大門の、左の方に入ったお蕎麦屋さん。
信州は、お蕎麦が、大盛です。
一口、口に含んだ瞬間には、美味しいと思うのですが、最後まで食べるのは、
お蕎麦大好きな、私達でも、大変でした。
新そばというのだけれど、蕎麦の香りがしなくて、
蕎麦湯も、小麦粉っぽくて・・・・・・・
善光寺へ
この辺は、私の高校時代の通学路でした。
懐かしい、長野ともこれでお別れ。
四日間の、のんびり旅行でした。
３日目は、ホテルでのんびり過ごす。
スキー場やゴルフ場に囲まれた、リゾートホテル。
ラベンダー畑を散歩。
冬は、雪にすっぽり覆われてしまうのだろうと思う。
６種類ぐらいあって、初夏から夏にかけて代わる代わる咲くのだそうだ。
まだ咲いているのが、数本見られた。
アカツメグサ
この季節に、珍しい。
セイヨウタンポポ
この季節に咲くのは、外来種のセイヨウタンポポ。
在来種のタンポポもきっとあると思うけれど、信州でも、カントウタンポポというのだろうか？
奈良に行った時には、地元の人が、カンサイタンポポだと、教えてくれたのだけれど・・・・
紅葉
もう終わりかな・・・・
日差しがなかったので、鮮やかさが、いまいちでした。
透明感のある、鮮やかな紅葉を期待していたのだけれど・・・・
今年は、９月に晴天に恵まれなかったのが、影響しているようだと、地元の人は言っていた。
午後は、紅葉の山を眺めながら、温水プールで、エクササイズ！
風の強い朝でしたが、野尻湖へいきました。
途中のバスから、妙高山と黒姫山が良く見えました。
紅葉した木々の間から、野尻湖の湖面が見えて、細い道なので、スリル満点のドライブでした。
遊覧船に乗って、野尻湖を一週しました。
黒姫山と妙高山が、湖上からよく見えました。
湖畔からは、斑尾山も見ることができました。
前山の奥に見えるのが、斑尾です。
遊覧船の受付の、紹介のお蕎麦屋さんへ
歩くこと20分あまり。
霧下そば
再び、湖畔へ。
途中、北国街道を見ながら、湖畔のちょっとおしゃれなお店へ。
コーヒーカップが、可愛い。
外は、風が強くて、寒いです。
野尻湖が良く見える。
夏は、快適でしょう。
この近くに私の高校の「梶の葉荘」という山荘があって、高校生時代クラスやクラブでよく来ました。
竹さんも、大学の寮があったとか（今はもうありません）。
二人にとって、青春の思い出いっぱいの、野尻湖。
でもあの頃は、こんなおしゃれなお店はありませんでした。
風の強い一日でした。
信州の、斑尾高原に行って来ました。
北信五山の一つで、あまり私は認識がなかったのが斑尾でした。
どんな山なのか、紅葉も楽しみでした。
いつもの朝の特急電車で東京へ、新幹線のあさまに乗り換え、一路長野へ。
長野の、富寿司で、ランチ
いよいよ、北信濃鉄道で、黒姫へ向かいます。
雲がかかって黒姫も、妙高もよくみえません。
ここ黒暇は、私が高校生の時は、「柏原」と言ったのですが・・・・・
高校の梶の葉荘という山荘があって、クラブや、ホームルームでよく来たところです。
竹さんも、大学の寮があったとかで、二人とも懐かしいねという事で、今回の旅行になりました。
黒姫駅の正面に見える「黒姫山」印象にまったく残っていないのです。
ホームの右手に見える、妙高山の印象も全くありません。
黒姫に来る途中の電車で、飯縄山、戸隠連山の一部、それも印象に残っていないのです。
それが、ショックでしたね。
50年近く前、山には全く興味がなかったという事ですね。
友とのおしゃべりで、車窓の風景には全く、興味がなかったという事でしょうか？
午前中、日差しがあって、暖かだったのですが・・・・・・・
午後は、予報通り、曇ってしまいました。
イヌタデ
今が盛りです。
多年草なので、畑や、庭では、見つけたらすぐ取らなければいけません。
本当は、花の咲く前に、取らなければならないのですが・・・・
空地の場合は、良い事にしましょう。
今週のみ言葉
わたしは、彼らがわたしに犯した全ての咎から
彼らをきよめ、彼らがわたしにおかし、
わたしに背いたすべての咎を赦す。
エレミヤ書33：8