冬の間の竹林整備の成果があらわれます。今シーズンは、見回る竹林のスペースが広くなってきたので大変です。また今までは、筍が成長して竹になり密集しないよう、端からすべて掘りあげるようにしていたのですが、今シーズンからは、竹として育てる筍は残すようにしていく予定です。考えながら掘りあげないとならないので大変です。でもこのように手入れをしていけば、きれいな竹林になるのではないかと楽しみです。
初収穫で、一輪車に軽く一杯になりました。 早速庭で茹でます。薪は、休耕田に落ちている枯れ枝を拾ってきたり(拾っておかないと、竹さんが草刈をするときに撥ねて危ないのです。)剪定した枝を積み重ねて乾かしておいたものを使います。
このお鍋、小さそうに見えますが、15000円もしたのです。筍を茹でるために購入しました。
暖かくなって窓を開けていると、ウグイスやコジュケイの鳴き声がやかましいほどです。
エノキ広場に行くと甲高い声でウグイスが「ケッコケッコ・・・」と鳴き声が続きます。「ここは私の縄張りよ!入ってこないでちょうだい!侵入者!侵入者!」とでも言っているようです。
最近はいろいろは訪問者があります。モンキチョウや黒アゲハも庭を飛び回っています。
先日は、居間のガラスのそばの枝に、ヒヨドリがやってきました。こんなに近くでヒヨドリを見るのは初めてです。不思議に思っていたら・・・・・・ベランダのプランターの苺が真っ赤に熟していたのです。ヒヨドリと競争で苺を収穫しました。
エノキ広場も緑が一弾と深まってきました。