今日は一日曇り。
こんな日は、気持ちが落ち込む。
竹さんが居ない。
とても寂しい。寂しくて、寂しくて、さっきから泣いています。
涙が止まらなくて・・・・・
昨夜、牧子さんから電話がありました。
懐かしい方の名前がいっぱい出てきてました。
あなたが残していた原稿の事を話してみました。
あなたが書きたかった事、そして書いて、パソコン残っていた。
あなたを知っている人に読んで欲しい。
あなたと私の作り上げた世界だから・・・・
カントウタンポポの咲く庭で過ごした私とあなたの世界!
そこはあなたが求め続けたユートピアだったから。
いつの間にか、私にとってもユートピアになっていた。
でもあなたが居ないカントウタンポポの咲く庭は、私にとって廃墟になってしまった。
私は、そこから抜け出さねばならない。
飛び立って、私一人の道を歩んでいかなくては・・・・