(何故か)捺染についてのメモ
JISでは「なせん」なのに、「なっせん」でないと変換できない捺染。
捺染とは、
①染料を含む捺染糊を模様型によって布に写す(EP印捺)
②スチーミングで染み込ませる
③洗浄して糊を洗い流す
といった工程の染色。
一言で言うと、捺染糊を媒体にして布へ「模様」を染め付けること。
ちなみに、水を媒体にして布に「同色」を着色するのは浸染。
捺染の種類(機械捺染)は、
・ローラ捺染・・・彫刻ローラを使用。生産性高い。
・自動スクリーン捺染・・・木枠を利用して版画のように色を重ねてプリント。
・転写捺染・・・グラビア印刷した転写紙を利用し、ポリエステル生地に適用。
に分類される。
最近はインクジェット捺染とかもあり、
ヘッド方式が「ピエゾ方式」か「サーマル方式」で分類される。
前者がエプソン、後者がキャノンらしい。
JISでは「なせん」なのに、「なっせん」でないと変換できない捺染。
捺染とは、
①染料を含む捺染糊を模様型によって布に写す(EP印捺)
②スチーミングで染み込ませる
③洗浄して糊を洗い流す
といった工程の染色。
一言で言うと、捺染糊を媒体にして布へ「模様」を染め付けること。
ちなみに、水を媒体にして布に「同色」を着色するのは浸染。
捺染の種類(機械捺染)は、
・ローラ捺染・・・彫刻ローラを使用。生産性高い。
・自動スクリーン捺染・・・木枠を利用して版画のように色を重ねてプリント。
・転写捺染・・・グラビア印刷した転写紙を利用し、ポリエステル生地に適用。
に分類される。
最近はインクジェット捺染とかもあり、
ヘッド方式が「ピエゾ方式」か「サーマル方式」で分類される。
前者がエプソン、後者がキャノンらしい。