今日は教習所の入校日です。いよいよ覚悟を決めて通います。年齢も年齢で
すので不安が募ります。
教習所までの所要時間を計ろうとして正確に時計をみた。17:40分に家をでて
18:00に着いた。教習の始まる時間は18:10からで丁度いい塩梅でした。
今後は教習所までの所要時間は30分をみることにする。
受付のある2Fに行き、受付で名前を言うと教習手帳とカードを渡されて3Fの第一
教室に行くように指示をされた。
第一教室でまっていると教官が入ってきていろいろと説明をしてくれた。その後,
適性試験が始まった今回の適性試験では単純な足し算やロールシャハのようなも
のでした。それもやりきれないほどの数があるのです。やはり敏捷性や正確さなど
も計られたかもしれない・ いったい何の役にたつのかわからないが、まぁ、これも
何かの役にはたつのでしょうね。もしかしたらボケ試験だったりね…。
同時に入校を受けた方は車やバイク合わせて5名、そのうち女性は2名、男性が3
名。女性の一人は全く免許がないようでした。適性試験が終ると、2Fに降りて原簿
と配車券の受け取り方などの説明を受けた。我々は学科はないのでこれで解散に
なった。
私は帰りがけにバイクや集合場所などを確認しようとコースに出てみた。コースの
端に通路ができていて、その通路を歩いてバイクの駐輪場に行ける。そこには何
台かのバイクが止まっていて、CB400やCB750とNC750などが整然と並んでい
た。
いったん自宅に戻り,こんどは週一回の運動の仕度をして出かけた。運動場に
着くと知り合いが居たので私は今度から大型2輪教習に行きますというと、彼は
お先に失礼しましたというではないか。どうやら彼は大型2輪免許を既にをとった
ようです。よーし、ガンバンベ……。
運動が終り自宅に戻ると、教習所から電話があったようです。時間はすでに21時
を回っていたので此方から折り返しはやめておいた。携帯は教習所で適性試験を
うけていたときからマナーモードのしておいたので着信がわからなかった。