【こぐこぐ自転車】【自転車ギコギコ】 伊藤礼著
この2冊のエッセイを読んだ。さすがにエッセイストは違い
ますね。文章が平易で私でも面白く又読みやすかったので
久し振りにこの2冊を読破してしまった。
久し振りにこの2冊を読破してしまった。
2月始めの頃から自転車ウイルスに感染していま全身
を冒され、勿論、脳は自転車と同じようにギコギコしな
がら動くようになった。
ネットで自転車ブログを検索して楽しんでいるが。
そのほとんどが一日100キロとか夢の200キロを走るな
んというとんでもないことが書いてあってビックリ。
んというとんでもないことが書いてあってビックリ。
とても人間技でない。
はたまた、平均時速30キロとかヒルクライムといって山
を自転車で登るようなレースの事が書いてあった。
時速30キロは原付バイクのスピード、山は2本の足で
登る物だとの固定観念があった私には2度ビックリ。
自転車とはこんなすごいことをやるのかと心配して私に
はとても無理だと思っていたら伊藤先生は友達を誘って
ノンビリト輪行を楽しんでいるとの事。
輪行とは電車や車で目的地まで行って現地で自転車を
組み立ててその場所から走ることだそうでこれなら私に
でも出来そうだと前向きになってきた。
でも出来そうだと前向きになってきた。
何時になるかわからないが自転車を買って乗りたいと
思う用になった今日この頃であります。