「米国における同時平行PRM 進入を行う場合の運航に関する実施基準」等の一部改正(案)に関する意見公募について|e-Govパブリック・コメント
米国の一部空港では、平行滑走路の間隔が近接していることから管制機関が高精度の二次レーダー情報を使用して最終進入中の航空機の監視(Precision Runway Monitor(PRM))を行う進入方式である「同時平行PRM進入(PRM approach)方式」が導入されているところ、我が国では「米国における同時平行PRM 進入を行う場合の運航に関する実施基準(平成16年10月7日国空航第663号)」において、本邦航空運送事業者が米国でPRM進入を行う場合の運航の方法、航空機乗組員の訓練等に関する実施基準を定めている。
実施基準の策定後、豪州においても同時平行PRM進入方式が設定されたことから、適用対象国を豪州にも広げるよう、当該実施基準等について所要の改正を行う。
「米国における同時平行PRM進入を行う場合の運航に関する実施基準」の一部改正案について
別添 (新旧表)「米国における同時平行PRM進入を行う場合の運航に関する実施基準」案
別添 (新旧表)「運航に関する仕様書(OpeSpec)の発行要領」案
「米国における同時平行PRM 進入を行う場合の運航に関する実施基準」等の一部改正(案)に関する意見公募について|e-Govパブリック・コメント
受付締切日時 | 2024年12月21日23時59分 |
---|
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます