すっかり霧も深くなり
いよいよ冬に向かっている感じがしてきましたが
例年に比べて遅いですね。
猛暑などで季節がおかしかったのか
冬に向けて、夜になったら野生の動物たちが
身近な所までおりてきています。
先日、車で走っていると
道の真ん中で、バンザイした大きな男の人が立っていて
こんな夜中に何かあったのかと思って近づいてみると
ツノが立派な鹿が立っていてびっくりしました。
車より大きい感じがするのでなおさらびっくりです。
こんな所に鹿なんているわけがないという思い込みでいると
鹿も暗闇では男に見えたりするのですね。
最近になく、昔の漫画で口からハートが飛び出たような表現が
ありましたが、それくらいびっくりしました。
野生を感じた瞬間でした。
たそがれトンボ
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