書こうかどうしようか迷いましたが
一番下の写真のシャンパンなどなど、たくさんいただき
このブログに掲載希望もありましたので書いておきます。
後日当然旅行もいきましたので、それへと続きます。
また、最近は自分達のみで結婚式という方も多いと思います。
大原神社での結婚式のあげる為の流れも書いておきますので
参考になれば幸いです。
今後、大原神社を利用される方が増える事を願います。
さて、私事ではありますが4月26日に大原神社で結婚式を挙げました。
地方の田舎に住む男子に多くあるように
まあ、縁が無くむしろ生活が大変と言うことも重なり
年齢もそこそこになり、身内のみ集まるという選択となりました。
こんな地方の山里によくぞ決心してくれたと奥さんに感謝致します。
神社で上げるメリットは、何と言っても安くで出来る
しっかりとした結婚式になる、とくに大原神社は周りが山の風景となるので
良い雰囲気の中で挙げる事が出来る、と良い事づくしです。
反面、すべて自分達で段取りとなりますが、少人数ならすぐに手配出来ます。
今回4月26日は大安でしたが、今後挙げられる方は
神社の境内で挙げるということになるので
本来ならあまり日取りを気にする必要はないとのことです。
それでも友引、大安の休日に予約を取るのが良いかと思います。
式の日取りを決めるとそこから逆算して事を決めていきます。
■式の日取りを決める(申込用紙があるので大原神社に尋ねて取りにいきます)
その際、・指輪の交換をするか。・仲人を立てるかなどの記述欄があります。
大原神社 連絡と場所
予約を取ると、下の社務所を貸してもらうようお願いしておくのが良いです。
なかなか衣装を着てから神社に向かうのも大変でしょうし、
親族の方が着物を着たいかもしれないので場所が必要となります。
大きな部屋ではないですが、社務所1階2間を貸してもらえます。
善意の部屋貸しとなるので、当然綺麗に使いましょう。
2014年現在で、玉串料は3万円でした。
■衣装を借りる。
白無垢を着る場合、衣装を手配する必要がありますが
自分でもしくは自分達で着ることは、ほぼ不可能です。
よって行きつけの美容院で着付けが出来る場合はそこに衣装含めて頼むか
貸衣装屋で衣装のみ頼み、髪や着付けを美容院に手配する必要があります。
ここが一番お金が必要にはなります。
白無垢を中心に頼み、ついでに男性用を頼むのが一番効率的です。
■披露宴、もしくは小宴
近しい身内のみでもやはり結婚式の後は、食事となるかと思います。
結婚式同日に早めに手配しておくのが良いです。
大原神社に迎えをしてくれる場所が便利です。最近ではレストランでも
ブライダル用の企画をしてくれる場所が多くなってきています。
三和莊は近くて、会場も部屋もありで、しかも宿泊も手配出来るので
便利です。
綾部方面の料亭、レストランも大原神社からだと近いので便利です。
僕たちは、「広小路ゆらり」で小宴を行いました。ここは洋食&和食。
「川沿いのゆらり」だと和食になるかと思いますが
ここは相談すると、どうにでもなるかと思います。
その他、自分達のお気に入りのレストランで相談するのも良いですね。
小宴で親族の挨拶好きに軽く進行をお願いすると、ぐっと披露宴っぽくなります。
食事だけだと、今ひとつ盛り上がりに欠けるので、小ネタを用意するのも
良いかもしれません。
例えば、両親への花束。これはレストランが大抵手配してくれます。
ケーキに絵を描くのも良いかもしれませんが、イラストを自分で用意する
必要があります。これは僕も写真渡せば描いてくれるかと勘違いしており
結局自分で自分のイラスト描いて用意しました。
描ける人は用意すると、人生に一度きりと割り切れて良いかもしれません。
なんだかんだで結構受けます。
■最後に
長々と書きましたが、当日、もしくはその前に何かとお世話になった方々
誠にありがとうございました。
また、大原神社宮司様・奥様、ゆらり高橋様、いろいろご手配いただきありがとう
ございました。
たそがれトンボ
一番下の写真のシャンパンなどなど、たくさんいただき
このブログに掲載希望もありましたので書いておきます。
後日当然旅行もいきましたので、それへと続きます。
また、最近は自分達のみで結婚式という方も多いと思います。
大原神社での結婚式のあげる為の流れも書いておきますので
参考になれば幸いです。
今後、大原神社を利用される方が増える事を願います。
さて、私事ではありますが4月26日に大原神社で結婚式を挙げました。
地方の田舎に住む男子に多くあるように
まあ、縁が無くむしろ生活が大変と言うことも重なり
年齢もそこそこになり、身内のみ集まるという選択となりました。
こんな地方の山里によくぞ決心してくれたと奥さんに感謝致します。
神社で上げるメリットは、何と言っても安くで出来る
しっかりとした結婚式になる、とくに大原神社は周りが山の風景となるので
良い雰囲気の中で挙げる事が出来る、と良い事づくしです。
反面、すべて自分達で段取りとなりますが、少人数ならすぐに手配出来ます。
今回4月26日は大安でしたが、今後挙げられる方は
神社の境内で挙げるということになるので
本来ならあまり日取りを気にする必要はないとのことです。
それでも友引、大安の休日に予約を取るのが良いかと思います。
式の日取りを決めるとそこから逆算して事を決めていきます。
■式の日取りを決める(申込用紙があるので大原神社に尋ねて取りにいきます)
その際、・指輪の交換をするか。・仲人を立てるかなどの記述欄があります。
大原神社 連絡と場所
予約を取ると、下の社務所を貸してもらうようお願いしておくのが良いです。
なかなか衣装を着てから神社に向かうのも大変でしょうし、
親族の方が着物を着たいかもしれないので場所が必要となります。
大きな部屋ではないですが、社務所1階2間を貸してもらえます。
善意の部屋貸しとなるので、当然綺麗に使いましょう。
2014年現在で、玉串料は3万円でした。
■衣装を借りる。
白無垢を着る場合、衣装を手配する必要がありますが
自分でもしくは自分達で着ることは、ほぼ不可能です。
よって行きつけの美容院で着付けが出来る場合はそこに衣装含めて頼むか
貸衣装屋で衣装のみ頼み、髪や着付けを美容院に手配する必要があります。
ここが一番お金が必要にはなります。
白無垢を中心に頼み、ついでに男性用を頼むのが一番効率的です。
■披露宴、もしくは小宴
近しい身内のみでもやはり結婚式の後は、食事となるかと思います。
結婚式同日に早めに手配しておくのが良いです。
大原神社に迎えをしてくれる場所が便利です。最近ではレストランでも
ブライダル用の企画をしてくれる場所が多くなってきています。
三和莊は近くて、会場も部屋もありで、しかも宿泊も手配出来るので
便利です。
綾部方面の料亭、レストランも大原神社からだと近いので便利です。
僕たちは、「広小路ゆらり」で小宴を行いました。ここは洋食&和食。
「川沿いのゆらり」だと和食になるかと思いますが
ここは相談すると、どうにでもなるかと思います。
その他、自分達のお気に入りのレストランで相談するのも良いですね。
小宴で親族の挨拶好きに軽く進行をお願いすると、ぐっと披露宴っぽくなります。
食事だけだと、今ひとつ盛り上がりに欠けるので、小ネタを用意するのも
良いかもしれません。
例えば、両親への花束。これはレストランが大抵手配してくれます。
ケーキに絵を描くのも良いかもしれませんが、イラストを自分で用意する
必要があります。これは僕も写真渡せば描いてくれるかと勘違いしており
結局自分で自分のイラスト描いて用意しました。
描ける人は用意すると、人生に一度きりと割り切れて良いかもしれません。
なんだかんだで結構受けます。
■最後に
長々と書きましたが、当日、もしくはその前に何かとお世話になった方々
誠にありがとうございました。
また、大原神社宮司様・奥様、ゆらり高橋様、いろいろご手配いただきありがとう
ございました。
たそがれトンボ
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