連休中の事なのですが
ごく近い近所の親戚が大きな蔵を掃除されていて見つかりました。
「昔の物が見つかったから見に来て欲しい」
とのことで、行ってみるとみたことがないものが。
おそらく祖父が若い頃に置き場所がないから預かってもらっていたものだと
いうことなのですが、父もみたことが無い(動いている姿を)、
いきさつも聞いた事のないものだっただけに驚きのひとことでした。
おそらく昭和40年くらいかそれより前のことだと思います。
蔵が土倉でほどよい埃のかぶり具合もあってか保存状態がかなり良かったです。
綿糸はさすがに劣化していて、つまむとぶちぶち切れますが
糸巻きの状態もよく、糸車はなんと竹で作られたものですが
重りまで残っていてこれも状態がよく、
糸車が動いている姿はどんなものだったのかと想像も出来ないお宝でした。
このほかにも当時のロックミシンも見つかり、いずれ会社で展示など出来れば良いなと思っています。
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