青源の餃子でフィーバーしあたとは、宿の近くの湖畔(湯の湖)でまた遊んだりして、早めにチェックイン(奥日光高原ホテル)
朝早く出発したものだし、遠出で楽しくって張り切っちゃって、だからもちろん犬たちグロッキー
館内は犬たち抱っこで移動
犬たちと一緒だと離れの部屋になるのだが、これが遠いわ、わかりにくいわ
大荷物で抱っこしながら移動するのはとても大変だった(日中はお部屋の1F非常口から出入りできる)
やっとの思いで部屋にたどりつき、犬も人もごろごろしていた
秋田でもゆらゆら立ち寝をしたり、毎回いろいろな寝方を編み出し、技術開発には余念のない老犬だが、今回はこう
(↓こんなかんじ?)
文章がすごい。 pic.twitter.com/VMsPL10I3e
— 清水ミチコ (@michikoshimizu) 2016年6月22日
人間たちは温泉に入ったり、夜ごはんを食べたり
夜ご飯の間にお布団を敷きにきてくれるとのことだったが、犬たちが騒ぐ(震える)だろうから断り、自分たちで敷くことに
夜ご飯、メイン以外は「修学旅行の時こうだったこうだった(懐かしい)」みたいな感じだけど、思っていたほどひどくなかった(いくつか見た誰かのブログで酷評されてたので若干覚悟してたのね)
この日のメインは霧降高原牛のしゃぶしゃぶ(お肉とても美味しかった)
メインはいくつかコースがあって選べるようになっていて、事前または到着時に申し込む
天ぷらも付けちゃった
何しろだいぶ山んなか
コンビニもなんもあったもんじゃない
温泉三昧でハラヘリヘリハラになるだろうからと気合い入れてたんだけどどうもやりすぎの感あり
ちなみに明日は別メニューの『霧降高原牛のステーキ』を注文していた
心踊る~
この旅はとても楽しみだったので、本は買ったけど、やっぱり読み込まないまま来てしまい、特に予定も立てていなかった翌日、おとうさんの「光徳牧場へ行こうよ」という誘いに乗った
ひらめきのように聞こえたけれど、なんのことはない「この牧場のアイスクリームがとても美味しい」というようなことが旅本4冊のうちの1冊に書いてあったそうな
おとうさん、アイスクリームに目がないからねえ
到着してすぐ牧場の隣の森で犬たち散策
日中でも標高が高いのでとても涼しく、ひんやりした空気が心地がいい(←ここがポイント)
みどりの中をにこにこしながら歩くおふたり
アイスクリームもだけど、お昼も食べられそうな雰囲気
バンガロー風のたてものの中にも外に席があるからきっと外なら犬が一緒でも大丈夫じゃない?
メニューを調べるとハンバーグがあるじゃない いいねいいね
ステーキもあるけど今夜もステーキだしそれはやめとこ
いいじゃんハンバーグ!ハンバーグ!
それからまだ時間も早いし(10時30分くらい)、暇だから牧場を一周しましょうよ、ということになって、犬たちと一緒に廻ることになったのだった
…またもや続く