わたしのネイチャーフォトの中心とする被写体は野鳥ですが、自然の美しさや魅力・躍動を表現するために、いろんなものに心が惹かれることも多くあります。しかし、それを自分独自の視点で表現するために撮ることはなかなか難しいことだと感じています。それを追求するために、いちばん心の惹かれたものにぐっと視点を近づけて撮ることを考えています。成功しているのかどうか、自分ではわかりませんが、最近撮ったものはこんなものです。
紅葉の残像
稲、伸びて
桜の幻想
コスモスの力
光をあつめて
写真は自己表現だからと、勝手に解釈して自分らしさを追求するのも楽しいものです。