月が替われば春に近づくようですが、鳥たちも次のところに行く用意をしていたりするのではと思うことがあります。
お寺の森では、カワラヒワが下に落ちて残っているヒサカキの実をさかんに啄んでいました。ペアでテリトリーを決めて行動することが多いということなので、ペアなのかもしれません。
西山の麓の古刹の池に、今年は一羽だけカイツブリがのこっています。そして、ホシハジロが十羽ほどやってきてさかんに餌を採っています。
元気に次のステージへと思います。
月が替われば春に近づくようですが、鳥たちも次のところに行く用意をしていたりするのではと思うことがあります。
お寺の森では、カワラヒワが下に落ちて残っているヒサカキの実をさかんに啄んでいました。ペアでテリトリーを決めて行動することが多いということなので、ペアなのかもしれません。
西山の麓の古刹の池に、今年は一羽だけカイツブリがのこっています。そして、ホシハジロが十羽ほどやってきてさかんに餌を採っています。
元気に次のステージへと思います。
今年に入ってから事情があり、なかなか撮影行に自由にいけないこともあり、これまで撮った写真の整理などもすすめてきました。鳥種にまとめていくと、よく分からないものがいくつかありました。鳥が好きで、鳥を撮るのが大好きですが、これまでの知識などはあまり(というか、ほとんど)ないのです。
ブログを始めるようになってから、多くの方々のブログを拝見するようになり、これまで自分の知らなかった鳥も多くいることを知りました。私の持っている二冊の鳥図鑑にも載っていない鳥もたくさんいることも知りました。ですから、私の分からない鳥も見ていただければ教えていただけるのではと都合のいいことを考えて、尋ねてみることにしました。ほんとうは自分で勉強することが大切なのだとは思うのですが。
四月に、桜が散った後にいつもいく谷の川にオオルリを撮りに行き何羽かを撮りました。
そして、その後すぐに近くで撮ったのがこの鳥なのですが、オオルリのつもりでしたが、帰って確認すると、どうも違うようです。なにかオオルリと同じビタキの仲間のようですが、嘴や背の模様・色なども違うようです。撮ったのはこのワンショットだけです。図鑑やネットの画像などでいろいろ調べてみましたが、わかりません。
解る方があれば、ぜひご教示ください。どうかよろしくお願いいたします。