昨日はタマシギ・ノビタキには残念ながら出会いませんでした。
しかし、稲田にマガモの幼鳥たちがやってきていました。すぐ近くで餌を採っていましたが、しばらくすると稲穂を咥えました。こんな場面は初めてだったので驚きました。
その後一生懸命に食べていました。
調べてみると、稲の食害もあると記されていました。多数やってくればたしかに困るだろうなあと思うほどでした。
鳥たちはいろんな活動をします。例えば冬の猟の時期にはカルガモも十万羽以上が撃ち落されるということも書かれていましたので、複雑な気持ちです。
訂正
この鳥はカルガモかなと思い、ウキペディアで確認したところ、その説明のなかに「イネの食害」という文があり、やっぱりそうかと思ってしまいました。しかし、鳥友からマガモの幼鳥ではという指摘をいただき、コメントでもご教示をいただいて確認するとマガモの幼鳥だと理解できました。わたしの鳥についての知識は経験的で不正確なところがあると自覚しているのですが、いざ特定するとなると間違ってしまうことがよくあります。指摘・教示をいただくことはたいへんありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。