西山の麓の古刹の梅林の中で、ルリビタキ雌にあいました。下で、あちこち歩き回りながら、しきりに採餌していました。旅の準備でしょうか。
いつもならすぐに気づいて、藪に逃げるのですが、今朝は少しずつ近づいても夢中で探していました。
そして木の枝に飛びました。気づかれて警戒されたようです。これ以上お邪魔してはと、退散しました。
次の場所に元気に行ってほしいものです。
帰ろうと車に乗ると、道路の真ん中でサルがすわりこんで餌を食べていました。おっさんの風情でした。もう一匹いて椿の花を食べているようでした。この季節は時々出会うことがあります。しっかり食えよと言って帰りました。
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