ツバメがやってきて活動が活発になっています。このころから、西山の麓の古刹の池では、時々ツバメが飛んできて水面をめがけてダイブします。最初は水浴びかと思っていましたが、どうやら水飲みらしいのです。この時期は、ダイブするとしぶきが大きく上がります。しかし、時を経ていくと、その水しぶきが小さくなります。飲み方がうまくなるのです。それを狙いましたが、なかなかうまくいかずしっかり撮れませんでした。
けれども一生懸命挑戦する姿はいいものです。
わたしももう少ししっかり撮れるように一生懸命頑張ってみます。
餌である虫でも取っているのかと思っていました。
水を飲んでいたのですか。
他の鳥さんのように水辺に下りて飲むわけではないのですね。
ひとつ覚えました。ありがとうございました。
いろんな場面があり、餌を捕るための飛行ゃ水浴びもあるのですが、池や川の水面ぎりぎりを飛び、口を大きく開けて水をすくいとるように飛んでいるのは水飲みのようです。うまくなると、ほんとにスムーズに飲むのですが、それまでには練習が必要なようです。とくに初夏は若鳥も多いので、この池でもパシャッとしぶきが立ってしまいます。そのチャンスを狙うのですが、なかなかむつかしいものです。
またチャレンジします。