ヒヨドリはいつも活動的です。そんな姿が西山の麓の古刹で見られました。
梅林のなかで、ヒヨドリが木の幹に嘴を差し入れて、何か採りそれを食べいるようです。
小さなもので、何を撮っているのかははっきり分かりませんでしたが、何度もその動作を繰り返していました。
虫のようにも見えます。
お寺の中の桜の木の枝に、ヒヨドリが留まっています。ここはジョウビタキがよく留まるところです。
そして、飛び立ちました。
大きな体ですから、多くの餌を採ることが必要なのでしょう。寒さのなか、なかなか餌になるものがないのでしょうが、これからも活動は続きます。
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