梅林では花が次第に少なくなってきましたが、カラなどの出てきている虫などをねらう鳥が出てくるようになりました。
座っていると、最初に出てきてくれたのはカワラヒワでした。
そして奥でシジュウカラなどが動いています。こうした鳥たちがやってくるし、ルリビタキも顔を見せることが多くなります。僕のテリトリーだというアピールをするのでしょうか。思ってたとおり、ルリビタキ雄が姿を見せました。
しかし、枝が多いころでピントが決まりません。焦っていると、横からパッと飛んできた鳥がいて、ルリビタキはすぐに飛んで行ってしまいました。それは、ルリビタキ雌でした。
雌は、すぐ近くの後ろがすっきりしているところに留まってくれました。ここでこれだけすっきり撮れたのは初めてです。
池では、今日もカルガモたちが桜色の池でのんびり泳いでいました。
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