西山の麓の古刹で、今年はビタキたちとの出会いがとくに梅林で多くあり、楽しみました。
ジョウビタキは、いつもいろんなところで姿を見せてくれました。
そしてなんといってもこれまでなかなか会えなかったルリビタキの雌雄を見ることができたのはうれしいことでした。
雄は、最初は北の竹藪で見ることが多かったのですが、次第に梅林での出会いが増えました。
そしてルリビタキ雌は、梅林の奥の南の竹藪から出てくることが多く、なかなか撮るのに難しく苦労しましたが、姿が見える時が次第に増えてきました。
影と明るさのコントラストに苦労し、背景のすっきりしたところでの撮影に苦労しながら楽しめました、さらに次の季節の鳥たちとの出会いも楽しいものになることを期待しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます