ノビタキが姿を見せて、すこし時間が経ちました。その行動範囲が広がってきています。撮影していても初めは杭ノビばかりでしたが、だんだんといろんな野草に留まって活動するノビタキが増えてきました。
野草に留まってくれることで、季節感が感じられます。
留まり方もいろいろですから、枝かぶりなどもあり野鳥写真としてはあまりいいとは言えないのでしょうが、それもノビタキの雰囲気を表してくれるものではないかと思っています。
いろんなブログを拝見すると、そばの花、赤そばの花、ガマの穂、コスモスなどいろんなところに留まるノビタキを撮っておられるのですが、私の地域ではあまりそれらが見つけられず、いつか撮ってみたいなと思っています。
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