ネイチャーフォトを意識しての撮影行では、時に自然の営みを強く感じる場面に出会うことがあります。
広い田園地帯を流れる川の中州で、カラスが大きな鯉を食べていました。カラスの大きさからみると鯉は80cmを超える大きさのようです。あまり深くない川で多くの鯉の姿が見られます。カラスは一心に食べていました。
こんな場面から、多くのことを感じます。そして、衝撃的なものではありながら、わたしたちにとっては生きるということと同時に自然に帰るということの本質をも考えさせるものであり、それを感じとる力も持たなければと思わせられるものでもあります。
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