このところ三度目の隣の小さな盆地鳥たちに会いに行きました。朝、霧が深く、趣はあるものの難しい撮影でした。霧の中でモズが餌を採っていました。
池に回ると、上池ではコウノトリとの久しぶりに会いました。すっかり水の抜けた池で、さかんに餌を探していました。
下池に行くと、コウノトリが一羽いました。
シラサギも、アマサギも、コウノトリもそれぞれに。
そして大きな魚を採りました。
みんな元気で活動です。
このところ三度目の隣の小さな盆地鳥たちに会いに行きました。朝、霧が深く、趣はあるものの難しい撮影でした。霧の中でモズが餌を採っていました。
池に回ると、上池ではコウノトリとの久しぶりに会いました。すっかり水の抜けた池で、さかんに餌を探していました。
下池に行くと、コウノトリが一羽いました。
シラサギも、アマサギも、コウノトリもそれぞれに。
そして大きな魚を採りました。
みんな元気で活動です。
今年初めて、ジョウビタキとの出会いがありました。社の梅林に姿を見せてくれました。ワンショットだけでしたが。
ほかの鳥たちも元気です。天辺のカワラヒワ。
メジロはクヌギやカキで、さかんに採餌をしています。
ヒヨドリも実を食べています。
田園地帯では、トビが藁束に留まっていました。
秋が少し進んで、鳥たちの活動も活発になってきたようです。
昨年私のブログでノビタキをupしたのは10月21日でした。今年は、まだ出会えています。
もう少しいろんな場面がとれれば、と思っています。逆光気味で、アワダチソウから飛び出す場面も撮れました。
鳥たちの元気な姿を見るのは楽しいものです。
ノビタキを撮るロケーションの定番、コスモスにノビタキを撮ることをめざして、少し遠くのポイントへ二日続けて行ってみました。きれいにコスモスは咲いていたものの、ノビタキは来てくれず、ホオジロたちがやってきました。
きれいな黄色い波の中で、ホオジロたちが活動していました。
二日目は、さらに多くのホオジロたちがきていました。
残念ながら、黄色い波の向こうに見えるピンクの上のノビタキは見られずじまいでした。しかし、近くの土手のススキに、思いがけない鳥が来ていました。
アリスイです。目的は遂げられなかったものの、楽しい撮影行でした。
ノビタキ撮りは、どうしても天辺に留まる場面が多くなります。活動の場面をと思うのですが、なかなか撮れません。今年のノビタキが飛ぶ瞬間が撮れた写真です。
餌を採る場面はなかなか撮れていません。
モズが秋らしい雰囲気の中で撮れました。
動き、季節感、いろんなことを考えながら撮りたいと思っています。