二週間ぶりに平の沢池へ。上池は少し水が抜けたようで、遠くの岸辺にサギたちが集まっていました。
その中に、コウノトリの姿がありました。
離れた所にもいて、四羽ほどがいました。
そして、久しぶりに飛翔する姿が撮れました。
もう少し浅瀬が広がれば、いろんな鳥たちが来るのではと思います。
二週間ぶりに平の沢池へ。上池は少し水が抜けたようで、遠くの岸辺にサギたちが集まっていました。
その中に、コウノトリの姿がありました。
離れた所にもいて、四羽ほどがいました。
そして、久しぶりに飛翔する姿が撮れました。
もう少し浅瀬が広がれば、いろんな鳥たちが来るのではと思います。
先日、やっと見つけたタマシギ、朝に行ってみるとやはり雄がいました。稲の陰にいて水面に映っているほうがしっかり撮れています。
その後、帰りに寄ってみたら雌が姿をみせました。
とにかく来ていることが解って嬉しいです。
田園地帯を走ると、セッカに出会いました。
そして、古刹の池のカイツブリは、給餌に夢中でした。
今は、二羽の親鳥がそれぞれ二羽のヒナに給餌をしています。親鳥が餌を捕ってくると二羽が我先にと泳いできます。そして、たいてい早く着いた方が貰います。その瞬間を撮ると、一羽の得意そうな顔と、別の一羽の残念そうな表情か撮れました。何度も何度も挑戦し、少しすると疲れて休みます。その間に、親鳥が離れて自分の餌を採ることも見られます。少し時間が経つとまた給餌がはじまります。
ヒマワリの種にカワラヒワ、今回はちょっと満足のいくものでした。それは、畑の近くに行き車を停めて、窓から撮影となるのですが、そうなるとどこで停められるかが条件となります。
それがうまくいったのです。
けれどもあまり動けないなかで撮るのはやっぱり難しいものです。
古刹の池では、アマサギが悠々と飛んできました。
カイツブリたちは少し驚いていましたが、やっぱり活発に活動していました。
ゆっくり撮ることができました。
なかなか姿を見ることができなかったタマシギ、昨朝にやっと出会えました。ほとんど毎日、古刹の池に行く前、そして帰りには必ず寄ってみていたのですが、これまで見ることができませんでした。しかし、ついに姿を確認しました。
ところが、今年は水田の真ん中のスペースが狭く、全体が見えにくいのです。
行きには雄、帰りには雌と出会いました。
これからも、苦戦しそうです。
古刹の池のカイツブリは、元気でした。
これからが楽しみです。
残暑というより逆行なのではと思うほどの暑さです。秋の鳥たちとの出会いがまた延びしてしまいそうです。
古刹の池の蓮群に、アオサギがやってきました。
岸辺の木には、久しぶりにコゲラがやってきました。
熟したひまわりの種には、まだカワラヒワがやってきています。
そこに、突然キジバトが飛んできました。
いい加減季節が順当にすすんでいってほしいものです。