昨日の朝の撮影行は、満足のいくものでした。
少し待つと、ルリビタキ雌が来てくれました。
撮りにくいところでしたが、あちこちで撮ることができました。そして、なんとルリビタキ雄も来てくれました。
雄の方が警戒心が強く、こちらを警戒しながら飛び回っていました。
二羽が接近しながら飛び回っていましたが、一緒に撮ることはできませんでした。
奥に入ってしまったりしながら、それでも何度か出てきてくれます。
冬の幸せの青い鳥に出会うと、やっぱり嬉しいものです。この場所から、いつもよく見かけるところに来てくれて、さらにいろんなロケーションでも撮りたいなと思います。
今回もあまり多くの鳥たちとの出会いはありませんでした。
今季初めてのシロハラとの出会いでした。
シジュウカラの小さな群れが通り過ぎました。
お寺の屋根に、イソヒヨドリ雄が留まりました。
朝、短時間での撮影行では、これが精いっぱいというところです。
この日の出会いは、あまり多くありませんでした。
お寺の森から出てきたシジュウカラ。
ハゼノミに来たジョウビタキ雄。
一生懸命食べていました。
寒さが本格的になってきました。そのなかで、冬鳥たちとの出会いを期待しています。
平の沢池に立ち寄りました。コウノトリは、来ていないのかと思い、鉄塔をみると、いました！
遠いところですが、天辺に二羽が留まっていました。
クラッタリングをしていた二羽でしょうか。あまり動きはありませんでした。
冬の青空をバックに、ちょっと爽やかな画が撮れました。
二日続けての出会いとなりました。
ルリビタキ雌が、落ち葉の参道に降りていました。
まだちょっと警戒心が強いようです。そして、近くの木へ。
これなら、ルリビタキ雄も出てくれるかなと思っていたら、お寺の掃除が始まりました。雄との出会いは、次のチャンスに。
いつものイソヒヨドリ雌は、畑で一生懸命採餌です。
モズは、茂みの中や草原から餌を狙っています。
鳥たちの活動が活発で、一生懸命な姿が見られて満足です。
