50歳の育児日記

うつ状態になり休職、復職
子供の誕生、Uターン・・
50代を目前に授かった子供の育児を中心に日々の暮らしを綴ります

何を今さら・・・

2012年03月15日 | 愛しのプロ野球、サッカーも少しね
多分そうなんじゃないかな~と思っていたことが、新聞やテレビで事実として報道されたとき、

『やっぱりそうか、許せん!』
『やっぱりそうか、だから何、今さらどうすんの?』

の2通りの反応があります。


今日の朝日新聞のスクープ、巨人の過去のドラフト獲得選手の申し合わせをはるかに超える高額契約は、私には文句なく、『やっぱり。だから何、今さらどうすんの?』


その昔、Jリーグに企業の論理で噛みついた名物主筆のいる親会社。発展させたいという思いは、関係者皆同じなのに方法論が正反対。その後、Jリーグとプロ野球がどういう道をたどったか、どちらが正しい方法だったのかが判明してしまいました。結果論ですけどね。

有望な若手を獲得したいのは、プロ野球もJリーグも同じなのに、自由競争のJリーグでは揉めた話を聞いたことがありません。歴史の違い?文化の違い?理念の違い?選手の意識の違い?
制度を好きにイジり、大枚をはたいて有望な新人を獲得して、その結果どうなったのか。
ただ勝てなかっただけじゃなく、何が問題なのかをきちんと整理すべき時がきたのでしょう。


親会社はモーレツに反論しているようですが、そのエネルギーを、いろんな制度や理念をどうするかを考えるほうに使ったほうがいいんじゃないでしょうかねプロ野球は永遠に不滅でいて欲しいんです、ファンとしては。

江本孟紀氏「巨人だけでなく他球団でもやっていた。何を今更」

解説者の江本さんのコメント、説得力あるねえ、ステキ。

それにしても、裁判好きね、この親会社。

落ちる夢

2012年03月15日 | 休職する前
高いところが苦手です。
でも落ちる心配の無い囲いがしっかりしている、ガラス張りで安全な場所なら、いくら高くても平気。
正確には落ちるのが恐いのです。


休職する前、定期的に落ちる夢でうなされました
高いところからバランスを崩して落ちる、
車で走っている時、道や橋が突然無くなって落ちる。



夢を見ながら、突然足下の地面が無くなって、落ちていく感覚が妙にリアルで気持ち悪いんです
うなされて起きると汗びっしょりです。


築き上げてきたモロモロを失うのが恐いのか、失敗を恐れているのか、そんな潜在意識の表れなんでしょうか。それにしても、そんな事故やケガを経験したことないのに、落ちる感じと恐怖が本当にリアルなんですよね。
ひょっとして、私は崖から車ごと転落して、ずーっと前に死んでいて今はあの世に行く前の意識だけの空間で生きていると勘違いしているのかも・・・・
昨日、オダギリジョー主演の「熱海の捜査官」のビデオを一気見しちゃったので、そんなことを考えてしまったのかも。


ちなみに、休職後は夢自体ほとんどみません。もちろん、落ちる夢も。